昨年大みそかに放送された『第74回NHK紅白歌合戦』の第1部(午後7時20分~8時55分)が平均世帯視聴率29.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2部制となった1989年以降、初めて30%台を割り、最低視聴率となった。
今回は、ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題の影響で、例年5~6組が出場していた旧ジャニーズ事務所の所属タレントが選出されない一方で、韓国のアイドルグループやYouTube発のアーティストなど、若者にターゲットを絞ったアーティストが多数出場。
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