もうすぐクリスマス! コロナ禍で思うように彼氏と会えなかった今年は、プレゼントに想いを込めたいと思っている女性も多いでしょう。

しかし、中には、「正直、困る…」と、思われるプレゼントもある様子。

fumumu取材班が、男性たちに詳しい話を聞きました。

①手作りの品

「彼女から手編みのマフラーをもらったことがあります。肌触り重視で毛糸選びからこだわってくれたらしく、着け心地は良かったのですが……。

『心を込めて編んだから』と、使うのを半ば強要されるのは困りました」(20代・男性)

「自分は潔癖症なので、他人が手作りした物を食べることに抵抗があります。相手が、彼女だったとしても。

自分の周りにも同じような感覚の男子は多いし、コロナ禍の今年は特に敏感になっている印象。手作りは控えた方がいいと思います」(20代・男性)

②ペアアイテム

「元カノからペアブレスレットをもらったのですが、『自分のもの』と、マーキングされているような気がして正直重かったです。

結婚や婚約をしているわけでもないのに。クリスマスプレゼントという大義名分のもと、交際していることを周囲にアピールされるのは御免です」(20代・男性)

「同棲しているわけでもないのに、マグカップやグラスをペアで揃えられるのは重いです。

家に来るのを拒否しているわけではありませんが、プライベートは確保したいので、程よい距離感が理想です」(20代・男性)