【骨格】クルーネックが似合わない人の特徴
①上半身ががっしりしている
1つ目の特徴は、上半身ががっしりしていることです。クルーネックは首の詰まった服なので、上半身の骨格が強調されやすいです。そのため、上半身が華奢な骨格だと、美しいシルエットに着こなせます。しかし、上半身の骨格ががっしりしていると、イカつい体型に見えたり太って見えたりするので似合いません。
②首が短い
2つ目の特徴は、首が短いことです。クルーネックを首が長い人が着ると、スラッとバランス良く着こなせます。なぜなら、クルーネックは襟がやや詰まった形になっているため、首の長さが強調されるからです。
そのため、首が短い人がクルーネックを着ると、顔周りが重たい印象になり似合いません。首の短さが悪目立ちして、バランスが悪く見えてしまうからです。
③首が太い
3つ目の特徴は、首が太いことです。クルーネックの襟は、首の周りにぴったりフィットした種類となっています。そのため、首が太い人がクルーネックを着ると、首元がキュッと締まって苦しそうに見えてしまうのです。また、太いネックラインを強調させてしまうため、似合いません。
④肩幅が広い
4つ目の特徴は、肩幅が広いことです。クルーネックは襟が首周りに丸く沿った種類なので、肩幅が広い人が着ると窮屈に見えてしまいます。また、襟がしっかり詰まったタイプのクルーネックだと、肩幅の広さがさらに強調されてしまい似合いません。
【顔】クルーネックが似合わない人の特徴
①丸顔
1つ目の特徴は、丸顔なことです。クルーネックは襟のラインが丸いため、顔の輪郭が悪目立ちしてしまいます。特に、デコルテが見えない首が詰まったデザインのクルーネックだと、丸顔が大きく見えやすいです。輪郭と襟のラインが同じ形だと、ぼんやりとした印象になり全体のバランスが悪くなります。
②エラが張っている
2つ目の特徴は、エラが張っていることです。エラが張っている人がクルーネックを着ると、角張った輪郭が際立ってしまいます。エラが悪目立ちすることで顔が大きく見えて、バランス良く着こなせません。
【体型】クルーネックが似合わない人の特徴
①胴が長い
1つ目の特徴は、胴が長いことです。クルーネックは首元がやや詰まった種類なので、胴が長い人が着るとスタイルが悪く見えてしまいます。首から腰までの長さが強調されてしまうため、のっぺりとした締まりのない印象になるからです。
②バストが大きい
2つ目の特徴は、バストが大きいことです。クルーネックを着ると、胸の厚みが強調されます。そのため、バストが大きい人がクルーネックを着ると、太って見えてしまい似合いません。
③鳩胸
3つ目の特徴は、鳩胸です。鳩胸の人がクルーネックを着ると、上半身のボリュームが悪目立ちします。鳩胸が強調され、全体のバランスが悪く見えるため似合いません。