それに外資系が入れば、ほとんどが冷凍食品のようなものに変わっしまいかねない。

 HDほどの力があれば大丈夫だろうと思うのだが、そうではないという。

「今後のポイントは、ACT側が再提示する買収額です。HD側が買収を拒否するのであれば、提示された額まで自力で株価を引き上げることが求められ、それがHD経営陣にとっては重圧となります。ATCは資金調達のため銀行などと協議の上、今月中に再び提案をしてくるかもしれません」(M&Aに詳しい東京国際法律事務所の森幹晴弁護士)

 もしそうなったら、日本中で、日本の文化であるコンビニを外資に売り渡すなというデモが起きるのではないか。

 買収絶対阻止! コンビニは永遠に不滅だ!

 さて、新潮は、秋篠宮家の長男・悠仁さんは東大の「推薦入試に合格」すると報じ、次には、「人知れず悠仁さまの『トンボ論文』が8カ所も訂正されていた」と報じた。

 何やら悠仁さんを弄んでいるような気がしないでもないが、今度は文春が、悠仁さんは東大ではなく筑波大学へ入学すると報じている。

 いったい悠仁さんはどこへ入るのか?

 文春はその根拠をこう報じている。

「いま、筑波大学の内部で“悠仁さま用に準備されているのでは”と囁かれている入試がある。それが、アドミッションセンター(AC)入試です」(筑波大学関係者)
 AC入試は筑波大学で2000年に導入された制度で、他の大学ではAO入試といわれている。

 募集要項には、こう記載されているという。

「書類選考と面接・口述試験によって、受験性を多面的・総合的に評価する自己推薦型の入試です。ペーパーテスト型の入試、学校推薦型の入試とは異なる観点から評価を行います」

 要は、学力テストを受けないでも入学できる制度で、近年は文部省の方針とは逆行すると廃れてきているが、筑波大がそれをあえて残しているのだそうだ。

 筑波大学の中で悠仁さんの志望と合致するのは「生命環境学群の生物学類」だそうだ。