【初めて】おすすめのヒールの高さ

①3~4センチ

ミラノカガクパンプス4cmヒール¥2,200

初めてのヒールは、3~4センチがおすすめです。3~4センチのローヒールだと高くもなく低くもないため、ほど良い安定感があります。足への負荷が少なく、ヒールが初めてでも普段使いしやすいのがメリットです。そのため、営業職や通勤・移動で歩く機会が多い人に、ぴったりな高さとなっています。

また、ヒールが無い靴を履いた時よりも、足を綺麗に見せることができますよ。けれども、ヒールの高さでスタイルアップしたり、おしゃれを楽しみたい人にとってはデメリットがあります。なぜなら、より高さのあるヒールを履いた場合と比べると、足が細く長く見える効果が期待できないからです。

②5~6センチ

amiamiポインテッドトゥパンプス6cmヒール¥3,290

初めての人でも履きやすいのは、5~6センチのヒールです。ミドルヒールは、かかとが低いパンプスに比べ美脚効果が高いというメリットがあります。しかし、普段ヒールを履いたことが無いのに、5~6センチの高さに初めてチャレンジするのは不安という人もいるでしょう。そんな時は、チャンキーヒールを選ぶと良いですよ。

ヒール部分が太いので、履いた時に安定感があります。ヒールが初めての人や、上手く歩けるか不安な人にぴったりです。また、ほど良いヒールの高さで上品なシルエットなので、冠婚葬祭やビジネスシーンにも対応できます。けれども、披露宴やパーティなどの華やかなシーンに初めて履いて行くには、デメリットがあります。

なぜなら、ミドルヒールだと、ドレスアップ姿が味気なく見えてしまうからです。しかし、ヒールが初めての人が高さのあるパンプスを履くと、足を痛める可能性があります。そのため、無理にスタイルアップしようとせず、華やかさをプラスするのがおすすめです。明るいカラーや、装飾が付いたミドルヒールを選びましょう。

【人気】おすすめのヒールの高さ

①5センチ

KOBELETTUCE美脚パンプス5cmヒール¥2,272

日本で最も売れているヒールの高さは5センチだと言われており、とても人気があります。5センチヒールのメリットは、7センチヒールよりも歩きやすく美脚効果が高いことです。

足が疲れにくいヒールの高さなので、立ち仕事が多い人にも人気がありますよ。また、5センチヒールは、低身長の女性にもおすすめです。履いた時に全体のバランスが良く見えるため、綺麗にスタイルアップすることができます。

人気のあるヒールの高さなのですが、平均身長や高身長の女性にとっては、デメリットがあります。披露宴やパーティなど特別感のある装いをする時に、5センチヒールだと華やかさに欠けてしまうからです。

②7センチ

Liongardenアンクルストラップ7cmヒール¥2,980

普段からパンプスを履き慣れている人に人気なのは、7センチヒールです。平均身長の女性が履くと、最もバランス良く見えるヒールの高さだと言われています。足にあまり負担がかからずにスタイルアップできるため、受付や営業職などの職種にも人気です。

7センチヒールを履くとふくらはぎが理想の美脚ラインの位置にきて、キュッと引き締まる効果があります。しかし、ハイヒールを履き慣れていない人にとっては、デメリットのある高さです。7センチヒールだと、長時間履いた時に痛みを感じたり足が疲れやすくなります。

また、オープントゥだと、長時間歩いた時につま先が出てくるというデメリットがあります。そのため、履き慣れていない人は、ウェッジソールやストラップ付きの7センチヒールが人気です。

【綺麗】おすすめのヒールの高さ

①7~9センチ

LibertyDollポインテッドトゥ8cmピンヒール¥2,750

7~9センチのヒールだと、脚のラインを綺麗に見せることができます。足首が細く見えるヒールの高さなので、華奢で女性らしい印象を持たれたい時にぴったりです。背筋がピンと伸びるような履き心地であるため、自然と歩き方や仕草が洗練されます。しかし、ヒールが高いため、美しく履きこなすには慣れが必要です。

7~9センチヒールに履き慣れていない人がムリに歩くと、膝が曲がったり前傾姿勢になりやすかったりするデメリットです。また、ヒールが高いことで、足が痛くなる場合があります。自分の足の形にフィットしたデザイン選んだり、クッション性のインソールを入れたりするなどの工夫が必要です。

②10センチ以上

ドドシューズサイドリボン10cmヒール¥4,902

10センチ以上の高さのヒールを履くと、スタイルが良く見えます。パーティや披露宴などの、華やかなシーンに美しく映えるヒールの高さです。また、ベージュ系の肌色に近いパンプスだと、足長効果がアップします。足が引き締まって綺麗に見えるだけでなく、ヒップアップができるのがメリットです。

しかし、10センチ以上のヒールを履き慣れていない人には、デメリットがあります。ヒールが高く歩く時に不安定になるため、バランスを取るのが難しいです。また、パンプスの中で足が前に滑りやすくなるため、かかとがパカパカする可能性があります。