【ダイソー】100均のフラフープ2選
①組み立て式フラフープ
ダイソーには、「組み立て式フラフープ」が売っています。カラーはピンク、ブルー、イエロー、黄緑の4色で、それぞれ2本ずつ合計8本セットです。好きなカラー順に組み立てる事が出来ます。組み立て後の大きさが60cmと子ども用で小さいですが、大人でも使用可能です。
また、使用後は分解する事ができ、コンパクトで邪魔にならないのでおすすめです。ダイソーのフラフープの売り場は、おもちゃコーナーになります。簡単に持ち運びもできるので、一度売り場を確認してみて下さいね。
②プラスチックフラフープ
ダイソーには、組み立て式ではない「プラスチックフラフープ」も売られています。組み立て式よりもややサイズが大きく、子どものいる家庭にも人気のフラフープです。ただ、組み立て式と違い重くする事は難しいので、ダイエット用として使用したい方にはおすすめできません。
【セリア・キャンドゥ】100均のフラフープ3選
セリア①ツイストリング
セリアの「ツイストリング」は、組み立て式のフラフープです。組み立て後の大きさは63cmで、上手く回せる適応身長が110~120cmと小さい子ども用になっています。カラーは赤、青、緑、黄色の4色で、好きなカラーごとに組み立て可能です。コンパクトに収納できるので、持ち運ぶ事が出来ます。
子ども用なので大人は使用しにくいですが、小さいフラフープの方が回しやすいという方は試してみて下さい。ただ、ダイエット目的で使用したい場合は、フラフープ自体が軽いためアレンジする必要があります。
セリア②軽量フラフープ
セリアにも、「軽量フラフープ」という完成型の物が売られています。名前の通り軽いのが特徴で、赤色で可愛いフラフープです。サイズが小さいので子ども用ですが、初めてフラフープをする方には軽くて回しやすい商品となっています。ただ、組み立て式フラフープよりも軽いため、ダイエットには向いていません。
キャンドゥ③なかよしフラフープ
キャンドゥの「なかよしフラフープ」は、大きさが54cmと子ども用の商品です。カラーはピンク、オレンジ、黄緑、青紫の4色で、各2本ずつ合計8本がセットになっています。自由に組み立てる事ができ軽いため、子どもでも扱いやすいのでおすすめです。アウトドアの際にも、持っていく事が出来ます。
ダイエットに最適な100均フラフープの改造方法
①2個繋げてサイズを大きくする
100均のフラフープをダイエット目的で使用する場合、2個つなげると使いやすくなります。100均の組み立て式フラフープは子ども用なので、大人の方は一つだけだと使いにくいです。ですが、組み立て式の物を2個つなげる事で、大きさを調節する事が出来ます。
また2つ繋げてサイズが大きい場合は、数本取り外して小さくする事もできます。ダイエット目的で使用する場合は、試してみて下さいね。
②ビー玉を入れて重くする
100均の組み立て式フラフープはダイエットには軽すぎるので、ビー玉を入れて重くする方法があります。フラフープの中は空洞なので、ビー玉を入れる事により重さの調節が可能です。ただ、全体に入れたら結構重くなるので、最初は少しずつ増やしていくようにしてみて下さいね。
また、使用中に繋ぎ目が外れると周りに落ちてしまうので、しっかりと最後まではめ込むようにして下さい。ビー玉は100均にも売っているので、ダイエット目的の方はフラフープと合わせて購入しておくと良いですよ。
③砂を入れて重くする
100均の組み立て式フラフープに、ビー玉ではなく砂を入れて重くする方法もあります。砂はフラフープ全体を、均等に重くする事ができるのでおすすめです。また、ビー玉の音が気になる、という方もぜひ試してみて下さい。
ただ、砂は細かく繋ぎ目から零れてしまう事があります。また、回している最中に飛び散ってしまう事もあるため、砂を入れた後はビニールテープなどで固定するようにして下さい。
④ビニールテープで重くする
100均のフラフープは、ビニールテープを使用する事で重くする方法があります。ダイソーやセリア、キャンドゥの100均のフラフープは、子ども用なので軽いです。ダイエット目的で重くしたい場合は、ビニールテープを巻いてみて下さい。
また、色々な巻き方で可愛くする事により、ダイエットへのモチベーションもアップします。ただ、組み立て式の場合は繋ぎ目も塞いでしまうので、分解したい方にはおすすめできません。
⑤使い終わった乾電池を取り付ける
100均のフラフープに、使い終わった乾電池を付けて重くする方法もあります。フラフープの外側に単3電池などの細い電池を、均等に取り付ける事で重さの調節が可能です。内側に取り付けると体に当たるので、必ず外側に取り付けて下さい。また、使用している時に乾電池が飛ばないように、しっかりと固定して下さいね。
100均フラフープの回し方やコツ
①薄着でフラフープをする
フラフープが上手く回らない場合は、薄着で行うのがポイントです。厚着になると、服にフラフープが引っ掛かって上手く回す事ができません。なので、上手く回せないという場合は、一度薄着で行ってみて下さい。ただ、薄着すぎても体に当たって痛くなる事があるので、肌着ではなくTシャツ一枚がおすすめです。
②腰は前後に動かす
フラフープを上手く回せない場合、腰を前後に動かしてみて下さい。フラフープは腰で回すもの、と思っている方が多いのではないでしょうか。ですが、腰を回すとフラフープと同じ動きになるため、上手く回す事が出来ません。なので、まずは前後に動かしてフラフープに当たるようにしてみて下さい。
③おしりを「の」の字に回す
フラフープを上手く回せない場合は、腰ではなくお尻を「の」の字を意識して回すのもコツです。人により回しやすい場所が異なります。まずは腰で無理な場合、お尻で回す事を意識してみて下さい。
お尻も意外と回すのが難しいため、最初は上手くできません。ですが、継続していると慣れてくるので、ゆっくり試してみて下さいね。
④お腹を前後に動かす
腰やお尻を意識しても回せない場合は、お腹を前後に動かして回してみて下さい。人によって回しやすい位置が違うので、腰やお尻で無理な場合はお腹を使うのがコツです。一度色んな場所で回してみると、自分で回しやすい位置が分かります。最初は難しいかもしれませんが、試してみて下さいね。
⑤フラフープを使わずに練習する
フラフープを使わない事も、上手く回すコツです。お尻やお腹を使っても回せない場合、フラフープを落ちて拾うの繰り返しになってしまいます。なので、持っている事を意識して練習してみるのも大事です。どれをやっても上手くできない場合は、試してみて下さい。