色味編|オレンジリップが似合わない人の特徴

①肌色に合っていない

1つ目の特徴は、肌色に合っていないことです。オレンジリップには、ビビット系やくすみカラー・透け感のある色味などさまざまな種類があります。

透明感があったり黄味がかっていたりするなど、肌の色によって似合うオレンジリップが違うのです。また、肌色は日焼けや体調になどによっても変わることがあるので、その時々にあった色味を選ばないと浮いて見えます。

②パーソナルカラーに合っていない

2つ目の特徴は、パーソナルカラーに合っていないことです。パーソナルカラーに合っていないオレンジリップを塗ると、顔色が暗く見えたり老けた印象になってしまいますよ。特にパーソナルカラーがブルべの人は、オレンジリップが似合わない傾向にあります。

③髪色に合っていない

3つ目の特徴は、髪色に合っていないことです。なぜなら、髪色に合っていないオレンジリップを塗ると、お肌がくすんで見えてしまいます。特に、髪色が暗すぎると、ジューシーな色味のオレンジリップが悪目立ちして似合いません。

メイク編|オレンジリップが似合わない人の特徴

①他のメイクとのバランスが悪い

1つ目の特徴は、他のメイクとのバランスが悪いことです。自分の肌色に合ったオレンジリップを選んだはずなのに、なぜか浮いて見えることはありませんか?

しっかりした色味のオレンジリップは、口元を華やかに彩ります。しかし、アイメイクやチークまで濃いめのカラーにすると、顔全体が派手な印象に仕上がってしまい似合いません。

②オレンジリップの塗り方が悪い

2つ目の特徴は、オレンジリップの塗り方が悪いことです。なぜなら、リップの塗り方次第で、メイクの仕上がりが大きく変わるからです。自然な血色感を出したい時は、オレンジリップを指にとり唇にポンポンッと塗ると良いですよ。

リップブラシで輪郭をしっかり描き、内側をまんべんなく塗ると凛としたしっかりメイクになります。TPOやメイクの雰囲気に合った塗り方をしないと、オレンジリップが悪目立ちして似合いません。例えば、ナチュラルメイクの時に、キッチリ感を出せるオレンジリップの塗り方をすると浮いてみえます。

③オレンジリップの発色が悪い

3つ目の特徴は、オレンジリップの発色が悪いことです。綺麗なカラーのオレンジリップを買ったのに、唇に塗るとなぜか濁った色になることはありませんか。鮮やかな色味のオレンジリップでも、唇の状態が悪いと綺麗に発色できません。特に、気温が下がると、血色が悪くなり唇がくすみやすくなります。

また、唇の色が濃い人は、コンシーラーを馴染ませた後にオレンジリップを塗らないと、くすんだ色に見えてしまいます。唇の色が悪いと、オレンジリップが綺麗に発色しないため似合いません。