長距離移動で持っていくべし！無印良品のネッククッションを徹底紹介

無印良品のネッククッションの種類

①フィットするネッククッションシリーズ

無印良品で販売されているネッククッションの中で、とくに人気が高いのが「フィットするネッククッション」のシリーズです。通常のデザインのものに加えて、くびれ型とフード付きの3種類が展開されています。

首枕やネックピローとも呼ばれることがあるネッククッションですが、低反発クッションを素材としている場合が多いですね。しかし、「フィットするネッククッション」シリーズは、人を駄目にするソファでも話題となった、微粒子ビーズを素材としています。細かい粒子が、究極のフィット感を与えてくれる商品です。

また、「フィットするネッククッション」は、通常のU字で固定されている首枕とは異なり、留め具さえ外せば、いろいろな形状に変化してくれるという特徴も持ちます。自分が使いやすい形で、ぴたりと体に吸い付いてくれるため、飛行機や新幹線の旅行用枕以外にも、様々な用途で使うことができます。

フィットするネッククッションシリーズ

• フィットするネッククッション
• フィットするネッククッション（くびれ型）
• フィットするネッククッション（フード付）

②携帯用ネッククッションシリーズ

無印良品には、「携帯用ネッククッション」という空気を入れてふくらませるエア式の首枕もあります。使用するとき以外は折りたたんでおけば良いので、長距離のトラベルグッズとして重宝するアイテムですね。旅行の際にかさばらず、簡単に持ち歩くことができます。

自分で息を吹き込んでふくらませる「綿天竺携帯用ネッククッション」と、ポンプで空気を充填させる「ポリエステル携帯用ネッククッション」の2種類が展開されています。

携帯用ネッククッションシリーズ

• 綿天竺携帯用ネッククッション
• ポリエステル携帯用ネッククッション

③くるくるたためるネックピロー

無印良品は、「くるくるたためるネックピロー」という首枕も展開しています。こちらは、低反発ウレタンを素材とした種類ですね。コンパクトなサイズにたためるので、飛行機や夜行バスなど長距離を旅行するときのトラベルグッズとして人気があります。カラーバリエーションはありますが、種類は1種類だけです。

無印良品は、ネッククッション以外にも、海外旅行などで便利なトラベルグッズを多数展開しています。旅行目的でネッククッションを購入するのであれば、こちらの記事で紹介している、無印のトラベルグッズも併せてチェックしてみましょう。

【おすすめ】無印良品フィットするネッククッション

①特徴と商品情報

無印良品のおすすめネッククッションといえば、やはり「フィットするネッククッション」です。微粒子ビーズを使った素材で体に吸い付く感触がすごいだけでなく、留め具が付いているので、どんなに動いても首に固定しておくことができます。眠っているうちに、知らずに枕がズレてしまうことがない便利なトラベルグッズです。

また、留め具を外すことで、多様な使い方ができる点も特徴です。首枕としてだけでなく、他の使い方もできるので工夫してみましょう。カバーを外して洗濯をすることもできるので、旅行が終わったら簡単に汚れを落とすことも可能です。替えカバーも単体で販売されているので、いくつか替えを準備しておくのも良いでしょう。

フィットするネッククッション

②口コミから分かる使用感

無印良品販売されている「フィットするネッククッション」は、微粒子ビーズと生地の感触が気持ちいいと口コミで評判です。形状を変化させることができるので、疲れを感じている箇所にあてて使うことも可能ですね。首だけでなく、体のどの部分にもピタリと沿ってくれる枕になってくれますよ。安眠効果も間違いなしです。

ただし、旅行の際の使用感としては、コンパクトにたたむことができないが難点だと口コミで残念がられています。幸い、軽さと留め具を利用して、スーツケースに固定して移動することができるという報告があるので、参考にして使っていくようにしましょう。

【おすすめ】無印良品ポリエステル携帯用ネッククッション

①特徴と商品情報

無印良品のネッククッションとしては、「ポリエステル携帯用ネッククッション」もおすすめです。「フィットするネッククッション」にはない、コンパクトにたためる携帯性が高い人気を集めているためです。形状変化によるフィット感よりも、トラベルグッズのコンパクト化を重視する方に、とくにおすすめとなります。

「ポリエステル携帯用ネッククッション」は、自力で空気を吹き込む必要がない点も特徴ですね。値段も1,490円と、「フィットするネッククッション」よりもかなりリーズナブルで魅力です。

ポリエステル携帯用ネッククッション

②口コミから分かる使用感

無印良品の「ポリエステル携帯用ネッククッション」は、自力で空気を吹き込む必要がない点が衛生的で楽だと、口コミで言われています。確かに、ポンプで膨らませることができるのは便利ですよね。また、気になる感触についても、従来のエア式の中ではクッションも柔らかめだと言われています。

ただし、微妙な使用感については、空気の入れ具合で調整する必要があります。自分の好みの柔らかさや高さに合わせて、空気を入れていくのが難しいことから、使用感は「フィットするネッククッション」に今ひとつ及ばないと口コミで言われています。トラベルグッズとしてどちらを選ぶか、悩みどころです。