【マルエツ】の売り場をチェック!

青果売り場

 お店に入ると、まず「農家さんの直売所」と描かれた地元野菜のコーナーがお出迎え。筆者はこういう売り場を見てから普通の野菜売り場を回りたいタイプなので、この場所にあると助かります。

 値段は近所の「ベルク」や「ロピア」と比べると少しだけ高い印象ですが、商品の並べ方が丁寧なせいもあってか、野菜や果物の見た目が全体的に美しく見えます。

 また、ブロッコリーのハーフサイズが138円でパックされていたり、カットスイカが少量パックで売られていたりと、「少し買いたい」というニーズに応えている印象を受けました。

105円で新鮮なにらを購入(C)サイゾーウーマン

鮮魚売り場

 鮮魚売り場ではお刺身が豊富で、刺身パック3点で1,080円という「よりどりセール」を実施。さらに、「サーモントラウト 切り落とし」(429円)をはじめ、イオンのプライベートブランド(以下、PB)である「トップバリュ」の商品も並んでいて、イオングループらしさがが漂っていました。

 加工品コーナーでは、調理済みのパウチ商品がずらり。こちらはUSMHの「膳彩」というシリーズ商品で、湯煎もしくはレンジ調理のみで焼き魚や煮魚がいただけるもの。

 「かれい煮つけ・2切れ」(430円)や「さばの味噌煮」(301円)と迷った挙げ句、筆者は「さば塩焼・骨とり」(301円)を購入。賞味期限が半月以上先なので、慌てて食べなくていいのがうれしい!

レンチンで食べられる「さば塩焼・骨とり」(C)サイゾーウーマン