『アクマゲーム』最終回のあらすじは?
実写ドラマ版『アクマゲーム』は、原作・原案などをメーブ氏、作画を恵広史氏が手掛ける人気コミック『ACMA:GAME』(講談社)を原作としたサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝(間宮)が、「悪魔の鍵」に翻弄された人間たちと命懸けの「アクマゲーム」に挑む内容だ。
6月9日に放送された最終回では、照朝が負ければ初(SixTONES・田中樹)や悠季(古川琴音)らアクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらに世界が大混乱に陥る……という過酷な状況の中、謎の組織「グングニル」のトップで照朝の父であるガイド(吉川晃司)とのゲーム『三単究明~Word Investigation~』が大詰めを迎える。
ガイドから「ふたりで世界を再生しよう」と誘われるも、「俺はゲームに勝って全てのカギを破壊する」と宣言した照朝は、このゲームに逆転勝利。これにより閉鎖空間が解かれ、トーナメント参加者たちが「グングニル」のアジトから脱出する中、ガイドは「悪魔の鍵は消せる。頼んだぞ我が息子」と照朝に託すのだった――。
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