三沢&八戸エリア1泊2日のルートと立寄りスポット7選

1日目 : 新青森駅 – 青森県立三沢航空科学館 - 蕪島神社 – 葦毛崎展望台 – 種差海岸 -  八食センター 八戸宿泊
2日目 : 館鼻岸壁朝市 - 十和田市現代美術館 - 青森ベイエリア

【1】三沢航空科学館

飛行機好きはもちろん、科学や宇宙への興味を持つ人も楽しい施設となっています。本格的な飛行機やエンジンが展示されており、中には実際に搭乗体験ができるものも多く、家族連れで楽しめるスポットです。

【2】蕪島神社

商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた弁財天を祀る神社です。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がると言われています。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。

【3】葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)

八戸市の太平洋側に位置する円形の展望施設で元は軍事施設でした。眼下に広がる岩場やその先に広がる海が自然を満喫させてくれます。のんびり散策を楽しみたい海岸線です。

展望台にある「カフェテラス ホロンバイル」は軽食を提供するカフェですが、人気は濃厚生クリームをたっぷり使用したソフトクリームです。

【4】種差海岸

三陸復興国立公園にも指定され、天然芝生の丘陵や変化に富んだ海岸線の美しさから人気の海岸となっています。多彩な海浜植物や高山植物を見ることもできます。

【5】八食センター

八戸を訪れたら外せないスポットが八食センター。市民の台所でもあり青森土産が豊富に揃うのでお土産探しにもぴったり。水揚げされたばかりの新鮮な海鮮を購入し、炭火焼きで頂ける七厘村がおすすめです。

【6】舘花鼻岸壁朝市

青森県観光情報サイト

開催は毎週日曜日の早朝ですが、全長約800mにわたり300以上もの店がずらりと並ぶ国内最大級の朝市も必見。近海の魚介類はもちろん、野菜、果物、惣菜やスイーツまで、バラエティ豊かで見て歩くだけでも楽しめます。

【7】十和田市現代美術館

2008年に開館した東北初の現代美術館。人間と自然をテーマに、世界で活躍する有名アーティストの作品が展示されています。館内だけではなく、周辺のアート広場や商店街にも作品が点在しているので町歩きも楽しめる貴重な美術館です。