④無意識に増えがちなものには、容量を決める!

管理 コツ

とはいえ、気づいたら増えてる!と無意識にモノを増やしているケースも。小さなものだったり、購入しやすい価格帯のもの、作品やお手紙など手放しにくい思い出のモノなどは、気づいたら溢れている!というケースも多いです。

そんな場合はあらかじめ「収納の容量」を決めること。「ここに入る分だけ」と収納を決めて溢れそうになったら見直すことが大事です。決めた収納から溢れたら、管理できる量を超えて「持ちすぎだよ!」のサイン。そこで解決しようと、つい収納を増やしたり、分散してあちこちに置いてしまうことが更にモノが増える理由の1つでもあります。

つい試してみたくなる調味料も冷蔵庫のサイドポケット1カ所分やケース1つ分に入るだけ、思い出の品や作品も思い出BOXに入るだけ、趣味や好きなものも収納BOXに入るだけ…など、ぜひ容量を決めてみてください。誘惑に弱い人は無駄にお店を見たり、ネットで見ないことも大事です。

いかがでしたか?今回はついモノが増えがちな方へ、管理術をお伝えしました。自分にとって適正な量が分かると暮らしはもっとラクに豊かになります。記事を参考にぜひ、試してみてくださいね!