家賃を踏み倒されたと連絡が来た
以後は相変わらず地方を転々としているようです。ある時は他県在住を名乗る方から、好意で雇ってやったのに散々迷惑を掛けられ、終いには酒が原因で暴れ、家賃を踏み倒されたと苦情の電話もありました。
風の噂では生活保護なども受けていたような話も聞きましたが、正確なことはわかりません。
叔父からはその後も度々、お金を無心するような電話はありましたが、家に援助する余裕も義理もないことを悟ったのか、そのうち謎の無言電話がかかってくるようになりましたが、終いには電話自体、掛かってくることもなくなりました。
今現在どうしているかも知らないし、知りたくありません。これで完全に縁が切れてくれていることを今も願うばかりです。
(40代・女性)
今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。
文・fuelle編集部