女優の衣装がかわいいファッション映画5選(前半)
女優の衣装がかわいいファッション映画①プラダを着た悪魔
女優の衣装がかわいいファッション映画一つ目は、プラダを着た悪魔です。もうご存知の方も多いかと思われます。女優の衣装がかわいいファッション映画の代表作と言っても過言ではないでしょう。続編ではありませんが、映画「マイ・インターン」がとても続編に似ている!と噂もありましたが、決して続編ではありません。
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あらすじ 名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。引用元:Wikipedia
協力デザイナーブランドは、上司役メリル・ストリープの衣装はもちろんプラダですが、気になるのはアン・ハサウェイが着ていた衣装です。主にシャネルが全面協力、ミュウミュウ、カルバン・クライン、ケイトスペード等々、ドラマ「アグリー・ベティ」を元に作られた映画だそうです。最高におしゃれな映画です。
女優の衣装がかわいいファッション映画②お買いもの中毒な私!
女優の衣装がかわいいファッション映画二つ目は、お買いもの中毒な私!です。とにかくカラフル!なのに着こなし方がおしゃれで大胆不敵です。マネキンが「これも素敵よ!」と話しかけてくるのも、筆者自身も経験したことのある妄想の一つで、買い物好きにはたまらない映画で、女性は共感出来る所も多い映画です。
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あらすじ:ニューヨークの地味な園芸雑誌の編集部で働くレベッカ・ブルームウッドは一流ファッション誌の記者になることを夢見ていた。しかし彼女は重度の買い物依存症でカードの支払いも滞る状態だった。 そんなある日、一流ファッション誌編集部の採用面接に訪れた出版社で、ふとしたことから経済誌の採用面接を受けることになってしまったレベッカ。面接は当然のことながら頓珍漢な受け答えで大失敗に終わる。 翌日、レベッカがいつも通りに出社すると、雑誌の廃刊と編集部スタッフの解雇が告げられる。突然無職になってしまったレベッカは親友のスーズと飲み明かし、酔った勢いで自分が面接を受けるはずだった一流ファッション誌編集部と実際に面接を受けて失敗した経済誌編集部に手紙を書き送る。ところが間違って手紙の宛先が逆になっていたことから、経済問題をファッションに喩えて表現した文章と勘違いした経済誌の編集長ルーク・ブランドンの目に留まり、経済誌編集部に採用されてしまう。 予想外の事態にとまどいつつも、ルークのアドバイスもあり、経済問題を庶民にも分かりやすいファッションに喩えて書いたコラムが大評判となり、レベッカはペンネーム「グリーン・スカーフ・ガール」として一躍人気経済コラムニストになる。そしてイケメン御曹司でもあるルークとの仲も急接近。まさに幸せの絶頂を感じ始めていたレベッカだが、「お買いもの中毒」な彼女の前には大きな落とし穴が待っていた。引用元:Wikipedia
協力デザイナーブランドは、何と42ブランド以上にも上ります!マーク ジェイコブス、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトン、クリスチャン ルブタン、バレンシアガ、アレキサンダーマックイーン、エミリオ プッチ、ミュウミュウ…等々、憧れブランド勢揃いです。
素敵な服やアイテムを見つけた時の興奮、レジ袋に入れられて、手に取った時の至福、帰り道は身につけて堂々と歩いてる姿を想像しながら帰ったりと、ワクワクする映画でもあります。
女優の衣装がかわいいファッション映画③キューティー・ブロンド
女優の衣装がかわいいファッション映画三つ目は、キューティー・ブロンドです。とにかくかわいい彼女のファッションに大注目です。チャームカラーはピンク!かわいい女の子の必須カラーです。
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あらすじ:主人公のエル・ウッズは、ブランド・ファッションで身を固めた典型的なValley girlで、CULA(ロサンゼルス市立大学)でファッション・マーチャンダイジングを学び(成績はオールAで卒論は水玉模様の歴史)、また社交クラブ、デルタ・ヌーの会長。しかし卒業が間近となったある日、彼氏のワーナー・ハンティントン(3世)は「30歳までに上院議員を目指す。マリリン・モンローみたいなブロンド女は議員の妻にふさわしくない」との理由でエルを振る。 なんでもポジティブ思考の彼女は一念発起して、彼と同じハーバード大学のロー・スクールに行くことを決意する。社交クラブの友人の協力のもと、ロー・スクール検定試験では猛勉強で合格ラインの175点を179点でクリア、ビキニ姿で登場したアプリケーション・ビデオが功を奏したのか、見事難関に合格して、愛犬のブルーザーと一緒に学生寮へ入る。引用元:Wikipedia
協力デザイナーブランドは、プラダ、ジーミー・チュー等々、衣装デザインはソフィー・カルボネルさんです。リーズ・ウィザースプーンが監督を務めた映画「ペネロピ」もおしゃれでカラフルな服やインテリア等も出てくるのでお勧めです。
女優の衣装がかわいいファッション映画5選(後半)
女優の衣装がかわいいファッション映画④マリー・アントワネット
女優の衣装がかわいいファッション映画四つ目は、マリー・アントワネットです。2006年バージョンの映画です。衣装は今風の貴族衣装で、一新した現代風アントワネットの衣装は豪華絢爛です。とにかくかわいいパステルカラーの衣装や靴が勢ぞろいです。セットにも注目です。
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あらすじ:1769年、オーストリアの皇女マリア・アントニア[3]は、オーストリアとフランスの同盟関係強化の一策として、母マリア・テレジアの命によってフランス王室に嫁ぐことになった。フランスの大地を踏み、フランスの服に着替えた彼女は翌年、ルイ16世と式を挙げる。 しかし当初の数年間、男性の性的機能に不都合のあったルイ16世との夫婦生活はなく、「オーストリア女」とよそ者扱いされ、「不妊症かしら」と陰口を叩かれるにつき、結婚生活にストレスを抱えた彼女は次第にパーティーやギャンブル、ドレスや靴のショッピングなど浪費に楽しみを見出し、それに傾斜していくことになる。こうした中、仮面舞踏会でフェルセン伯爵と出会う。 フランスを訪れた兄:ヨーゼフ2世の助言により、子供に恵まれたアントワネットは、田舎風の穏やかな暮らしを愛し、宮廷から逃れ、プチ・トリアノン宮殿に娘や親しい友人とともに過ごすようになる。 やがてフランスではアメリカ独立戦争への援助をきっかけに国の財政が窮乏し始め、民衆の不満の矛先は豪奢な生活を送るマリー・アントワネットに向けられる。飢餓に苦しむ民衆はフランス革命をおこす。 ルイ16世の側近は王と王妃に逃亡を進言するが、ルイ16世は毅然として「私はここに残る」と言い、王妃アントワネットも「私の居場所は王の側です」と言い放つ。そしてやはりベルサイユ宮殿は襲撃され、王と王妃は宮殿から拉致される。引用元:Wikipedia
協力デザイナーブランドは、マカロン色のかわいい靴に注目です。この映画の為にマノロ・ブラニクが制作したとっても可愛い靴。そしてゴージャスな髪形!衣装デザイナーはミレーナ・カノネロさんです。
女優の衣装がかわいいファッション映画⑤セックス・アンド・ザ・シティ
女優の衣装がかわいいファッション映画五つ目は、セックス・アンド・ザ・シティです。やはりファッションと言えば外せないのがこの映画です。目が離せない超ハイクラスなゼレブ四人組の衣装でしょう。
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あらすじ:テレビシリーズから4年後、ビッグ(クリス・ノース)とキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は落ち着いた関係を継続させ、共に棲むアパートを探していた。33番目に見た部屋は大変酷いものだったが、そのアパートの最上階にあった物件は、キャリーが楽園と例える程の素晴らしいものだった。唯一の欠点である小さなクローゼットは、ビッグが広く美しいものに改築すると約束し、キャリーは承諾。2人はそのアパートに住むことにした。そんな中キャリーは、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、LAから遊びにきたサマンサ(キム・キャトラル)の3人とクリスティーズのオークションハウスへ出向く。サマンサの目当ては女優ブレア・エルケンが出品した花の指輪だった。その指輪は、彼女が3度離婚歴のある男性と、結婚することなく10年過ごした挙句、ある日突然捨てられ、腹いせにこのオークションに出品したものであった。その話を聞いたキャリーは脳裏に少しの不安がよぎった。その夜、キャリーはビッグにある提案をする。今自分が住んでいるマンションを売り、新居の購入資金に当てることで、法的にも2人の部屋にしたいということだった。その話を聞いたビッグは「結婚する?」と言った。キャリーは戸惑いながらも、快く受け入れ、2人は近々結婚式をあげることとなった。引用元:Wikipedia
協力デザイナーブランドは、シャネル、グッチ、プラダ、クリスチャン・ディオール、ラルフ・ローレン、ヴェルサーチ、ヴァレンチノ、クリスチャン・ルブタン、ヴィヴィアン・ウエストウッド、フェンディ、オスカーデラレンタ、カルバンクライン、等々…数えきれな程のハイブランドには目が離せません。
アパレル業界のデザイナー・映画衣装デザイナーは?
映画衣装デザイナーについて
アパレル業界、映画衣装デザイナー、アカデミーの衣装部門で賞を取っている注目の有名なデザイナーは、やはりコリーン・アトウッドさんです。主な作品としては、「シザーハンズ」、「SAYURI」、「アリス・イン・ワンダーランド(ジョニー・デップ)」、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」です。
衣装デザインをしてきた作品は、「スリーピー・ホロウ」、「シカゴ」、「ビッグ・フィッシュ」、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」、「NINE」、「ツーリスト」、「TIME」、「ダーク・シャドウ」、「スノーホワイト」等、美しいファンタジー系の映画には欠かせないデザイナーの一人です。
アパレル業界のデザイナーについて
映画には欠かせないアパレル業界では、名だたるデザイナー達が欠かせない存在として衣装を提供しています。年代にわけて説明していくと、下記の様になります。
アパレル業界のデザイナーの変化
- 30から50年代…ココ・シャネル等の歴史にも残るデザイナーのエレガントな時代
- 60年代…パコ・ラヴァンヌ等、プレタポルテ時代
- 70年代…ラルフローレン等、ゴージャスな時代
- 80年代…ゴルチエ等、奇抜な時代
- 90年代…リアルにアパレル業界の宣伝時代
上記のような形で、アパレル業界のデザイナー陣も変化をし続け、今の様な時代になったと考えられます。順を追って映画を年代別に見ていくのも、楽しいです。
女優の衣装がセクシーなファッション映画5選(前半)
女優の衣装がセクシーなファッション映画①エンジェル・ウォーズ
女優の衣装がセクシーなファッション映画一つ目は、エンジェル・ウォーズです。この映画は現実世界と、想像の世界と、想像の中の想像の世界に分かれたとても興味深い映画です。その想像の世界と、想像の中の想像の世界に出てくる衣装がとても、可愛いも入り混じった、セクシーファッションが沢山出てくる映画です。
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あらすじ:1950年代。主人公の少女・ベイビードールは、継父の計略でレノックス精神病院に閉じ込められ、5日後にロボトミーを受けることになってしまう。同じ精神病患者の仲間とともにファンタジーの世界へと飛び込み、人格破壊の危機を回避するための5つのアイテムを集める。引用元:Wikipedia
衣装デザイナーは、マイケル・ウィルキンソンさんです。とにかくセクシーで煌びやかで、それぞれ違った魅力のある美人揃いの映画で、戦闘シーンは格好いいセクシーファッション、ダンスシーンは可愛らしいさの残る煌びやかなセクシーファッション、普段の服もどこか変わっていておしゃれです。
内容もとても深い映画なので、考察する余地に溢れた、とても興味深い映画でもあるため、筆者の一押しのおすすめ映画の一つです。
女優の衣装がセクシーなファッション映画②ムーランルージュ
女優の衣装がセクシーなファッション映画二つ目は、ムーランルージュです。豪華絢爛の衣装がセクシーなミュージカル映画です。筆者一押しのおすすめミュージカル映画です。切ないストーリーもまた、見所の一つで、主演のニコール・キッドマンの歌やダンスも美しく、彼女にピッタリのおしゃれな衣装が素晴らしい映画です。
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あらすじ:イギリスの上流階級出身の作家志望クリスチャンは、父親に反対されながらもボヘミアンな世界に憧れて華の都パリのモンマルトルに出てきた。モンマルトル一角の安宿に部屋を取り、自由と愛についての物語を書こうと試みるが、いざ書こうとすると物語に出来るような恋愛経験が無いことに気付き、クリスチャンは途方に暮れた。 その時、天井を突き破って意識を失ったアルゼンチン人が落ちてくる。驚愕して穴の開いた天井を見上げると、キャバレー・ムーラン・ルージュに雇われている作家のオードリーや新進気鋭の画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック達がクリスチャンの部屋を覗き込んでいた。オードリー達はアルゼンチン人の様子はどうだ、明日までの原稿は完成するのかと大騒ぎ。トゥールーズ=ロートレック達は、オーナーのジドラーが電飾に凝りすぎたせいで経営が傾いた「ムーラン・ルージュ」の新たなパトロンを見つけるために新しい舞台を考えていたが、披露する歌の歌詞が決まらず、喧々諤々の状態だった。セットの上で彼らのやり取りを見守っていたクリスチャンは、思わず知らずのうちに、彼らが披露するつもりであるショーに完全にマッチした歌を披露した。トゥールーズ=ロートレックらはこれほど完璧な歌を書ける人間はいないと絶賛し、オードリーに彼と一緒に歌を書いてくれないかと頼んだが、オードリーは見ず知らずの新人と一緒に書くことを拒否し出て行ってしまう。 これでクリスチャンを仲間に入れる障害がなくなったと見たトゥールーズ=ロートレック達は、クリスチャンにアルゼンチン人が持っている最高のスーツを着せて、ムーラン・ルージュの花形スターであるサティーンに取り込んで、オーナーのジドラーにクリスチャンを認めさせる計画を立てる。かくしてクリスチャンはトゥールーズ=ロートレック達と共に歌を書くことになった。クリスチャンは生まれて初めてアブサンを飲み、完全な酩酊状態でムーラン・ルージュのショーにもぐりこむことになった。引用元:Wikipedia
衣装デザイナーは、キャサリン・マーティン、アンガス・ストラシーです。ムーランルージュはフランスのパリ市内にあるキャバレーで、赤い風車という意味だそうです。フレンチカンカンの衣装や、タンゴの衣装、寝る時の衣装など、どこをとっても美しい、豪華絢爛の服たち、セットも豪華絢爛です。おすすめ映画です。
女優の衣装がセクシーなファッション映画③シン・シティ
女優の衣装がセクシーなファッション映画四つ目は、シン・シティです。こちらも女優の衣装がセクシー過ぎる映画です。特に買収宿の女性たちの衣装が群を抜いてセクシーです。そして、とても強い!強い女性のボンテージにコルセット、ガーターベルト、レザーをふんだんに使った衣装がセクシーな映画です。
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あらすじ:悪徳と欲望が栄えるベイシン・シティは、いつしか罪の街(シン・シティ)と呼ばれるようになっていた。 パーティ会場を抜け出した女に、一人の男がそっと近づいてきた。男は彼女の悲しみと孤独を見抜いて、彼女に煙草を勧める。震える女を抱き寄せ、愛を囁きかける。そして女が彼に気を許した瞬間、男は彼女を射殺する。 仕事を終えた殺し屋ザ・マンは、女の小切手を奪って現金に変えた。引用元:Wikipedia
衣装デザイナーは、ニナ・プロトコルです。基本モノクロの映画なのですが、とても美しいドレスだけにカラーが施されていたり、シーンごとに著名な監督が入れ替わりで撮影している所も魅力の一つの映画です。ですので、いち映画に沢山のエピソードが入っている為、シーンごとに違う女性の衣装に注目です。
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