【動物映画】おすすめランキングTOP19！

【動物映画】名作ランキング19選の内容は？

【動物映画】名作ランキング19選の内容は？｜動物映画とは

動物映画とは、人間以外の動物を主役にした映画の事です。様々な動物映画がありますが、人気なのは犬。感動ものやドタバタコメディとして描かれる事が多く、観るだけで癒されるほっこりした内容の物も人気です。子供向けとしても製作しやすいため、アニメ映画も多いジャンルとなっています。

【動物映画】名作ランキング19選の内容は？｜泣ける・コメディ

動物映画には、動物が脅威となるパニック映画もありますが、今回は泣ける感動映画・笑えるコメディ・ドキュメンタリーを中心に紹介しています。元気が欲しいときに見たくなる、ほっこり出来る内容の映画が多くなっていますよ。

 

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【動物映画】名作ランキング19～17位！

動物映画｜19位「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

おすすめ動物映画ランキング19位は、「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」です。カナダ人作家ヤン・マーテル原作の世界的ベストセラー小説「パイの物語」を名匠アン・リー監督が映画化した、少年とトラの漂流物語です。アカデミー賞で最優秀監督賞含む、最多4部門を受賞しました。

動物園を営む家庭で育った少年パイ。様々な動物と交流しながら育ったパイが16歳になった時、家族で移住するため貨物船に乗る事になります。ところが嵐により船は沈没、救命ボートにしがみつき難を逃れたパイでしたが、そこには獰猛なベンガルトラが。ともに漂流生活を送るトラと少年の運命は？

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

動物映画｜おすすめランキング18位「クヌート」

おすすめ動物映画ランキング18位は、「クヌート」です。絶滅危惧種であるホッキョクグマの成長を追ったドキュメンタリー。北極に住む野生のホッキョクグマ、動物園のホッキョクグマ、ロシアのヒグマのそれぞれの生態を、藤井フミヤのナレーションとともに楽しむ事が出来ます。

北極で3頭の子グマが誕生しますが、そのうち1頭は命を落とします。ベルリンの動物園でも2頭のホッキョクグマが生まれますが、母親の育児放棄により1頭は死亡、もう1頭はクヌートと名付けられ飼育員の手で育てられる事になります。一方ロシアでは、母親の帰りを待つ2頭の子グマがいました。

「クヌート」

動物映画｜おすすめランキング17位「星守る犬」

おすすめ動物映画ランキング17位は、「星守る犬」です。「泣けた本ランキング」第1位を受賞しベストセラーとなった村上たかし原作のマンガを、釣りバカ日誌の西田敏行が熱演。孤独な男と1匹の犬の、切ない物語です。

林の中に放置された車から、身元不明の中年男性と1匹の犬の遺体が発見されます。市役所の職員である青年・奥津は、失業、一家離散を辿りホームレスとなったこの男性が、たった1匹の愛犬ハッピーと旅に出ていた過去をさかのぼる事にしたのでした。

「星守る犬」

【動物映画】名作ランキング16～14位！

動物映画｜おすすめランキング16位「アトランティス」

おすすめ動物映画ランキング16位は、「アトランティス」です。「グラン・ブルー」「レオン」等を手掛けたフランスの名匠リュック・ベッソンによる、10年の構想と38か月の撮影で製作した海洋ドキュメンタリー。リュック・ベッソン監督自ら、ダイビングでの撮影を行いました。癒されたい方におすすめの映画です。

 

「アトランティス」

動物映画｜おすすめランキング15位「奇跡の旅」

おすすめ動物映画ランキング15位は、「奇跡の旅」です。2匹の犬と1匹の猫の冒険を描いた「三匹荒野を行く」をリメイクしたアニマル・アドベンチャー。ストーリーはほぼ変わりませんが、ドキュメンタリー調だった前作と違い今回は3匹の声に声優をあて、より擬人化された動物映画となっています。

飼い主の再婚により、別々の家に引き取られる事になったアメリカンブルドッグのチャンス・ゴールデンレトルバーのシャドー・ヒマラヤン猫のサシー。ところが3匹は、飼い主に会うため荒野へと飛び出します。仲がいいとは言えない3匹は、無事家族のもとに辿り着く事が出来るんでしょうか。

「奇跡の旅」

 

動物映画｜おすすめランキング14位「ペット」

おすすめ動物映画ランキング14位は、「ペット」です。『ミニオンズ』のスタッフとユニバーサル・スタジオがタッグを組み製作された長編アニメーション。日本語吹替え版を、お笑いコンビ・バナナマンの2人が担当し話題となりました。ペットを飼っている人なら思わず笑ってしまうシーンが盛りだくさんの映画です。

犬のマックスは、NYで大好きな飼い主と幸せな生活を送っていました。ところが、ある日飼い主が大型犬のデュークの里親になった事で、マックスの生活は一変してしまいます。上位争いを始めた2匹は、ひょんなことから迷子になってしまいすが…。

「ペット」

【動物映画】名作ランキング13～11位！

動物映画｜おすすめランキング13位「クイール」

おすすめ動物映画ランキング13位は、「クイール」です。ラブラドール・レトリーバーの盲導犬、クイールの一生を描きベストセラーになった原作「盲導犬クイールの一生」を小林薫主演で映画化した作品です。クイールの熱演に涙腺が緩みっぱなしの、泣ける映画です。

東京のある家庭で、ラブラドール・レトリーバーの子犬が５匹産まれました。その中でも一番ののんびり屋なクイールは盲導犬として訓練を始めます。訓練士の手を焼かせるクイールですが、やがて才覚を表しある盲目の男性に巡り合います。なかなか心を開かない男性とクイールですが、次第に絆が芽生えていくのでした。

「クイール」

動物映画｜おすすめランキング12位「戦火の馬」

おすすめ動物映画ランキング12位は、「戦火の馬」です。1982年にイギリスで発表、舞台化もされ大きな話題を生んだ小説を、スティーブン・スピルバーグが映画化した作品です。動物映画としては数少ない、馬が主人公の物語です。第84回アカデミー賞第69回 ゴールデングローブ賞を受賞しました。

第1次大戦下、農家の少年アルバートは大切にしていた農耕馬のジョーイを軍馬として売られてしまいます。アルバートはジョーイを探すため、自ら軍に入隊し戦地に向かうのでした。涙なしでは見られない名作です。

「戦火の馬」

 

 

 

動物映画｜おすすめランキング11位「ベートーヴェン」

おすすめ動物映画ランキング11位は、「ベートーベン」です。賢いセントバーナード犬・ベートーベンが活躍するアニマルコメディの名作です。ベートーベンと人間とのやりとりが笑える、家族で見たいほっこり映画です。

ある一家のもとにセントバーナードの子犬が飛び込んできました。ベートーベンと名付けられた子犬はあっという間に成長し、一家の子供たちの親友になります。ところが潔癖症で犬嫌いの父親は、ベートーベンの行動に憤慨しついに薬殺することを決意したのでした。

「ベートーヴェン」