5.ブーゲンハウス嬉野

photo by ほしちるさん

250坪の広大な温室に、一年を通して25種類400本のブーゲンビリアが咲く、国内最大級のブーゲンビリア園。360度ぐるりと色とりどりのブーゲンビリアに囲まれた空間は、まさに非日常!インスタ映え間違いなしのスポットです。

室内は常に15℃以上になるように管理されており、そしてまた、12月〜5月頃が一番の見頃なので、寒い冬の観光にもおすすめ。エントランスには、ここでしか買えないオリジナルの商品も揃っています。

6.玄海エネルギーパーク

駐車場も広々

「玄海エネルギーパーク」は、九州電力の原子力発電所に併設するテーマパークです。見どころのひとつが、発電所の廃熱を利用したポカポカの温室。高さ18メートルもある巨大な温室で、熱帯植物など、200種類もの植物が育てられています。

まずは映像で仕組みを理解しよう

また屋内にある原子力発電所の施設見学が無料でできるのもポイント。見学は、高さ13メートルの原子炉模型からスタート!原子炉模型は実物大で、吹き抜けになっている見学施設の中心にドーンと設置されています。大人の社会科見学にもおすすめのスポットです。

7.玄海海上温泉パレア

玄海海上温泉パレア

佐賀県東松浦郡玄海町にある温泉施設。施設の半分以上が海の上に建てられているのが特徴です。そのため、温泉部分は完全に海上に位置しており、展望露天風呂では刈谷湾を望みながら天然温泉を楽しむことができます。特に、玄界灘に沈む夕焼けの風景は絶景です。

館内には、レストランの他、海を望める広々としたラウンジやお昼寝スペースなどもあり、ゆっくりのんびり過ごすことができます。

8.杉ノ原放牧場

加部島の北端にある牧場。敷地内に遊歩道が整備されており、その先にある加部島展望台からは、雄大な大地で草を食べる牛と玄界灘の風景、灯台と玄界灘の風景などを楽しむ事ができます。

9.佐賀県庁

佐賀県庁(展望ホール)

文字通り佐賀県の行政の中心である佐賀県庁ですが、高さ約50mの最上階は廻廊式の展望ホールとなっており、「SAGA360(さがさんろくまる)」という名称で親しまれています。ここからは佐賀市内が一望できる他、佐賀平野や有明海、遠くには雲仙普賢岳などの雄姿も眺めることも。

佐賀県庁(展望ホール)

また展望ホールにはレストランもあり、眺望を楽しみながら食事もできます。ホール自体は、22時までオープン。夜景観賞にも人気のスポットです。