◆菊池風磨演じる本宮の胸キュン攻撃が止まらない

表情がくるくる変わる麻紀に対し、本宮は終始ポーカーフェイス。菊池風磨の淡泊な演技がリアルで、こういう子ほんとに隣に住んでそうと思ってしまう。

麻紀から手料理の入ったタッパーを受け取ると、低音ボイスで「まじ、すげー嬉しい…」とニヤリ。あまりのお色気にえづいてしまった方も多いのでは。

その後も本宮の胸キュン攻撃は止まらず、麻紀の頬に冷たい缶ビールをあててイタズラしたり、後ろからハグして耳元で「今すぐ食べたい」と囁いたり、じっと見つめながら「大河内さんと、したい」と言ったり。恥ずかしながら、今この文章を書きながらドラマの該当シーンを思い出して呼吸が荒くなってまいりました。

いきなりアポなしで現れて「缶ビール持ってきたから(お前の家で)飲もう」とか、仕事帰りで疲れてるかもしれないのに「適当に食材買ってきたから、今おつまみ作って」とか言う男、やばいのでは?という気もしなくはないが、菊池風磨演じる本宮の色っぽさの前では些細(ささい)な事だ。