和歌山のシンボル「和歌山城」
徳川御三家(水戸・尾張・紀州)の一つ紀州徳川家の居城であったお城です。
和歌山市内の中心部、緑に囲まれた標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)山頂あり、春は桜、秋は紅葉など四季を通して多くの市民や観光客にに親しまれているお城です。天守閣の最上階からは和歌山市内を一望することが出来ます。
和歌山のパワースポット「淡嶋神社」
旧日本軍の遺跡が残る無人島「友ヶ島」へ渡る渡船乗船場や、夕日の絶景スポットとして知られる「加太温泉」など、多くの観光スポットがある和歌山市内の北西「加太」に鎮座するお社で、全国で約1,000社程あると言われる淡島神社・粟島神社・淡路神社の総本社となる神社です。
縁結びや子授け、安産などに利益があると伝わり、多くの参拝者が訪れる人気のお社です。
和歌山の名湯「花山温泉 薬師の湯」
炭酸ガスの圧力のみで自噴する超高濃度の天然炭酸泉で、全国から多くの温泉ファンが訪れる天然温泉です。
湧出時は無色透明ですが、空気に触れる事により茶褐色に変色する温泉は、神経痛や慢性消化器病、不眠症や高血圧症など様々な効能があるとされています。加温された41.5℃の温泉と源泉かけ流しの26℃の温泉に交互に浸かる事により、温泉の効果をより一層実感できるそうです。