『Destiny』TVerお気に入り数で断トツ首位!

 初回から「主人公たちが大学生に見えない」「椎名林檎の主題歌がドラマと合ってない」などの指摘が相次ぎ、すっかり「ツッコミドラマ」として広まっている『Destiny』だが、一方で視聴率は安定。

 平均世帯6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった第3話を除いては7%台を記録し、平均個人視聴率も4%前後と健闘している。

「民放公式動画配信サービス・TVerでは、5月2日までにお気に入り数が110万を突破。放送中の連ドラの中で90万を超えている作品は『Destiny』以外になく、断トツ首位なんです。今期、木村拓哉主演『Believe-君にかける橋』を目玉ドラマとして猛プッシュしているテレ朝ですが、『Destiny』がここまでヒットするとは同局も予想していなかったのでは?」(同)

 ドラマの核となる超重要シーンに「サイドブレーキを引けばいい」と冷静なツッコミが相次いでしまった『Destiny』。今後も話題性には事欠かなさそうだ。