『Destiny』第4話のあらすじは?
同ドラマは、主人公の検事・西村奏(石原)が消息不明だった同級生と再会し、封印したはずの過去の事件と再び対峙することになる“サスペンス×ラブストーリー”。脚本を『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)の吉田紀子氏が手掛け、奏の大学時代の同級生役をKAT-TUN・亀梨和也、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実が演じる。
第4話では、奏が横浜地検に戻ると、入り口で待ち伏せする野木真樹(亀梨和也)の姿が……。真樹は「バニラアイス、買ってくるって約束したから」と12年越しにアイスを渡し、死んだ及川カオリ(田中みな実)との間で何があったのかを、奏に語り始める。
それによれば、12年前に真樹のことが好きだったカオリは、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)の死の真相を調べるため、真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)に1人で会いにいったとか。
これを聞いた真樹がカッとなり口論になると、カオリは「だから、真樹と奏は付き合ったらダメなんだよ! ねえ、死なない?」と猛スピードで車を走らせ、真樹とハンドルを奪い合った末に、壁へ激突してしまう――。
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