両者は当初、報道内容を否定していたが、同15日発売の「文春」は、2人の関係を裏付けるような手紙やノートの中身を公開。この“証拠”が世に出ることになったためか、広末と鳥羽氏はそれぞれ14日時点で不倫を認めるコメントを発表した。
「なお、広末の所属事務所・フラームは彼女を『無期限謹慎処分』としたことも報告。そのため、広末は公の場に出てこなくなりましたが、キャンドル・ジュン氏との夫婦関係は今後どうなるのかなど、業界内外が注目していました」(同)
そんな中、キャンドル・ジュン氏が急きょ会見を行い、夫として広末の騒動を謝罪。広末が「良き妻」や「最高の母」であったことを強調しつつ、彼女は精神的に「不安定」な部分があり、過去にも不倫問題があったことや、今回の相手である鳥羽氏が話し合いに応じていないことなども説明。さらに、広末側から「離婚してほしい」と言われていたことも明かしながら、自身としては関係を修復したいと考えている旨も述べた。
「不器用ながら率直に語るキャンドル・ジュン氏の姿勢は、ネット上で少なからず褒め称えられています。ただ、同会見を開くことを広末には『伝えていません』としながら、広末のメンタル面の不調や世に出ていない不倫問題を一方的に明かし、かつ離婚したがっている彼女の意思を無視し、“再構築”を希望したことで『怖すぎる』との声も噴出。また、キャンドル・ジュン氏はスタッフを使わず、自分1人だけで会見を実施したわけですが、マスコミ関係者からは、その用意周到ぶりや巧妙なやり口が驚かれていたそうです」(同)
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