『Re:リベンジ-欲望の果てに-』初回視聴率が『大奥』下回る

 なお、第1話は平均世帯視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人3.6%を記録。同枠で前クールに放送された小芝風花主演『大奥』の初回6.7%を下回った。

「フジテレビは、前クールのGP帯で放送された全連ドラが視聴率不振に見舞われ“全滅状態”であったため、今期こそはヒット作を生みたいところ。『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は約5年ぶりに民放連ドラレギュラーを務める錦戸の演技が注目されていますから、今後、錦戸が活躍するシーンが増えれば、ドラマの注目度も上がるかもしれません」(同)

 感情的な主人公が賛否を呼んだ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』。物語はまだ序盤なだけに、今後の展開に注目したい。