『Destiny』第1話のあらすじは?

 第1話では、中学3年生の頃に父・辻英介(佐々木蔵之介)を亡くした奏が、父と同じ検事になりたい一心で勉強に励み、「信濃大学」法学部へ入学。大学2年の夏に馴れ馴れしく接してきた同級生の野木真樹(亀梨)に、自身の友人である森知美(宮澤)、梅田祐希(矢本)、及川カオリ(田中)を紹介し、青春を謳歌する。

 のちに、カオリが真樹に惹かれていることに気づきながらも、奏は真樹と秘密の恋人関係に。しかし、真樹を車で連れ出し、山中へ出かけたカオリが死亡したことで、奏と真樹の関係性は崩れてしまう――。

 主に5人の大学時代が描かれた第1話だが、ネット上では「キラキラとした青春ストーリーからの急展開がすごい! 先が気になります」「美男美女ばかりで眼福! さとみちゃんの演技も上手」と好意的な声が集まる一方で、「さとみと矢本くんはまだしも、亀梨、宮澤、田中の大学生役は無理ありすぎるでしょ!」「なんで若い役者にやらせなかったんだろう。田中みな実なんて貫禄ありすぎて、もはやコントじゃん!」といった指摘が相次いでいる。