「木村は、月9ドラマ『風間公親 -教場0-』の放送を4月に控え、撮影もかなり忙しい。にも関わらず、合間を縫って映画のPRへ積極的に参加しています。過去にも『織田信長 天下を取ったバカ』（TBS系）で信長を演じている木村は、今作で完全に信長の魅力に取り憑かれた。結果、信長ラブが加速して、取材でも熱く語ることが多かった。だからこそ、超多忙な身でありながら、追加の舞台挨拶などPRにも積極的に参加しているんです」（スポーツ紙記者）
そんな木村に戸惑いを見せているのが、NHKとジャニーズ事務所の後輩・岡田准一だという。
「岡田は放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で信長を担当しています。松本潤が演じる主人公の徳川家康に大きな影響を与える人物で、序盤から準主役級の活躍を見せている。本来なら、NHKも“岡田・信長”を推したいところですが、タイミング的に少し待ってほしいとジャニーズ事務所が難色を示しているようです。岡田も力を入れている役なので、もっとアピールしたいところでしょうが……。岡田はガイドブックでは信長について熱く語っているだけに、本来であればPRにもっと参加したいところだと思います」（民放関係者）
というのも、テレビ関係者などプロの間では岡田が演じる信長の評判がいいのだとか。
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