日本の美を牽引してきた化粧品メーカー資生堂。その食品事業を担う資生堂パーラーより、グルテンフリーのレトルトシリーズが2019年4月1日発売されました。

いずれも、動物性食材を使用していないので、ベジタリアン・ヴィーガンの人や、小麦粉アレルギーの人も安心して食べられます。

今回は、株式会社資生堂パーラー マーケティング本部 商品企画部の、新田里子(にったさとこ)さんにお話を伺いました。

 

グルテンフリーで資生堂パーラーの味をご家庭に。

資生堂パーラーからはこれまでにも、ビーフカレーやヴィシソワーズなど、代々受け継がれてきた伝統の味をご家庭でも手軽に食べられるような、レトルト食品を販売しています。

新発売となったのは、美と健康を考え、小麦粉などは一切使わずに米粉からとろみをつけたカレ−2種類と、野菜の旨味からなるスープ2種類です。

  • 野菜カレー 180g/122kcal(540円税込)

ダイス状にカットしたジャガイモ・たまねぎ・にんじん・ごぼう・かぼちゃが入った優しい味わいのベジタブルカレーです。米粉でとろみを出し、ほどよくブレンドされたスパイスがアクセントとなって、野菜だけでも香り豊かなカレーに仕上がっています。

  • きのこと豆カレー 180g/133kcal(540円税込)

しめじ・マッシュルーム・しいたけ・ひよこ豆・青えんどう・レッドキドニーを入れた、きのこと豆のカレーは、きのこの旨味といろいろな豆の食感を楽しめるカレーです。

  • ミネストローネ 140g/59kcal(540円税込)

濃厚な旨味と酸味が特徴のトマトベースのスープです。にんじん・たまねぎ・キャベツ・白いんげん豆が入って具だくさん。低カロリーなので、ダイエット中の人にも良いですね。

  • コーンスープ 140g/69kcal(540円税込)

北海道産の裏ごししたコーンをたっぷりと使用し、野菜ブイヨンと豆乳で仕上げました。スイートコーンの優しい甘さが引き立ち、まろやかな味わいのスープです。

私も試食させていただきました。いずれもしっかりとした旨味を感じられて、満足感があります。

カレーは、玄米や雑穀米と合わせるとさらにヘルシー感アップですね。特にミネストローネがお気に入り。温めてすぐに本格的な味が楽しめます。

 

外側からの美しさだけでなく、体の内側から美と健康のトレンドを追求していきたい。

今、グルテンフリーのレトルトを発売するのはなぜですか?

「資生堂パーラーでは、2019年3月までは動物性原材料を使用していない、ベジタリアンシリーズを展開していました。

しかし、近年の美と健康のトレンドを踏まえて、またインバウンドを含めた国内だけでなく、輸出も視野に入れて、よりふさわしい商品展開をしようと考えたんです。

そこで、グルテンフリーというコンセプトを付加して、さらにパワーアップして進化させました」