その後、投資グループのメンバーが出資者に対して「お金を出してくれたら、綾瀬はるかと2人きりでの食事をセッティングするから」と持ち掛けていたなどという続報もあり、綾瀬が“広告塔”として利用されていたことが判明した。

 また、19年5月には同ニュースサイトで、西内の母親が“高金利預金”を謳った金融商品に5000万円を投資し、友人らにもその商品を勧めていたと報道。しかし、その後、資産運用会社の代表者が行方をくらまし、元金が戻ることはなかったという。

 このように、本人ではなく家族が狙われるケースも多いだけに、大金持ちの有名人は苦労が尽きなさそうだ。