札幌を拠点にスキーを満喫

せっかく北海道にまで来て、スキーだけじゃもったいない!昼間はスキー、夜は札幌でグルメ&ナイトタウン満喫、と楽しめるのがOMO3札幌すすきのの魅力です。公式サイトで宿泊予約をした人限定で、無料シャトルバスを「札幌国際スキー場」まで毎日運行。所要時間は1時間ほど。エントランスには札幌周辺にあるスキー場の積雪情報を記したパネルも用意します。

▲スノーシーズンに登場する不思議空間、こたつゴンドラ

ゴンドラの中にはなんとこたつが載っていて、中で食事をすることも可能。こたつも温まります!

▲フリーで使えるスノーWAXは、雪温プラス15度からマイナス30度まで適応

フカフカのベッドがある機能的な客室

客室は、21.1平米のスーペリアツインルーム、18平米のツインルーム、15.2平米のクイーンルームなど226室。ここではスーペリアツインルームを紹介します。

▲もっとも客室数が多い「スーペリアツインルーム」

ソファーチェアやデスクを備えたスーペリアツインルーム。どの部屋もベッド下にはスーツケースや荷物を置けるようになっていて、部屋を広く使えます。

▲洗面&トイレ。奥はシャワーブースです

バスタブはありませんが、洗い心地のいい多機能シャワーを備えます。

▲身体も洗える多機能シャワー

シャワーブースには、ハンドシャワー、オーバーヘッドシャワー、ボディシャワーが一体になった多機能シャワーを設置。お湯を足元から出せるので、足で温度確認ができる優れモノ。真横から身体で浴びるシャワーはとても気持ちがよかったです。

24時間いつでも使えるカフェラウンジ

ホテル1階にある「OMO Food & Drink Station」は、食べ物やドリンクを24時間販売する無人のカフェ。会話を楽しむラウンジとしても利用可能。朝食もここで調達できます。

▲OMO Food & Drink Station

ホテルスタッフが厳選した商品が並ぶのもOMOならでは。北海道の定番商品の他、お菓子やパン、ご当地アイスやコーヒー、ビールなどに加え、夜は軽食やおつまみなどをそろえます。翌朝はパンやおにぎりが充実。製氷機とウォーターサーバーも用意します。

▲北海道の美味しいものが並びます

コーヒーにもこだわりが。コーヒー発祥の地と言われるエチオピアのカファ地方にある、コーヒーの原木(マザーツリー)と伝わる木とその周辺で採れる豆を使う日本のコーヒーメーカー「マザーツリーコーヒー」のブレンドとまろやかなダブルロースト、カフェラテを売っています。

▲ワインと札幌クラシックの生ビールの自販機があります

ジュースや地元牛乳、地元ヨーグルトなども用意。「北海道とうきび茶」は、コーンの風味が新発見の美味しさ。十勝清水町の小豆で作られた「焙煎あずき茶」など、ご当地ドリンクは特におすすめ!

▲ご当地ドリンクもうれしい品ぞろえ

「大地のアイス」も北海道の味。配合飼料をつかわず牧草で飼育された牛からとれる登別のグラスフェッドミルクをベースに、余市りんごや札幌焼きとうきびなど、北海道各地のフルーツや野菜のフレーバーを楽しめるアイスクリームです。かぼちゃの種をローストした「和寒ペポナッツ」は香ばしや甘さがアクセント。

▲北海道のクラフトアイスクリーム「大地のアイス」

▲会計はセルフレジで

支払いはクレジットカードや交通系IC、QRなどキャッシュレスのみ対応。商品の写真が表示されるので、判りやすいシステムです。