13位:新横浜ラーメン博物館
全国の有名なラーメンが一堂に会するラーメンテーマパーク、通称「ラー博」。昭和33年(1958年)の街並みを再現したノスタルジックな館内で、室町時代〜現代までのラーメンに関する展示を見学できるほか、ラーメンの梯子が楽しめます。各ラーメンはミニサイズもあるので、女子でも数杯食べ比べができちゃいますよ。
またラーメン屋だけでなく占いや駄菓子屋なども併設されており、大道芸人によるパフォーマンスが見られることも。
13位:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
横浜港にせり出す、客船の発着埠頭。24時間出入りできるターミナルの屋上は、訪れる人々を優しく迎え入れるウッドデッキでできており、波をイメージしたゆったりとしたつくりになっています。
またターミナルからの夜景は「日本夜景遺産」にも選定されており、多くのフォトグラファーが訪れます。横浜ベイブリッジや、みなとみらいの高層ビル群など、まるで宝石をちりばめたような景色が魅力です。
17位:新江ノ島水族館
”えのすい”の愛称で親しまれている「新江ノ島水族館」。1954年(昭和29年)の開館以来、何度もリニューアルを繰り返しつつ、“わくわくドキドキ水族館”をコンセプトに、遊びながら学べる水族館として日々進化しつづけています。
見どころの一つが、館内の水槽では最大規模となる「相模湾大水槽」。水深6.5mの大水槽のなかを、約8,000匹のマイワシの大群が泳ぐ姿は圧巻です。その他、幻想的な世界が広がる「クラゲファンタジーホール」や、イルカやアシカのダイナミックなショー、「なぎさの体験学習館」など見どころが満載。
17位:江ノ島電鉄
”江ノ電”の愛称で親しまれている江ノ島電鉄は、鎌倉駅から藤沢駅をむすぶ約10kmを走りるレトロな電車です。民家スレスレを走ったり、海沿いを走ったりと、電車からの景色も魅力のひとつ。もちろんその景色だけではなく、実際に鎌倉を観光するにはとっても便利な電車です。
一日乗車券を購入して、途中下車をしながら鎌倉や江ノ島などの湘南エリアを楽しむのもオススメ。