4.世界一長いベンチ(志賀町)
増穂浦海岸に設置されている、全長460.9メートルのベンチです。約1,350人も座れる木製の長いベンチは、平成元年(1989年)に”世界一長いベンチ”としてギネスに認定されました。
ベンチが置かれている付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所で、日本海に沈む夕日を見て欲しいという地元の方々の思いをうけ、この場所にベンチが設置されたそうです。
世界一長いベンチの駐車場情報
- 駐車可能台数:10台 ※隣接する道の駅「とぎ海街道」の駐車場も可
- 駐車料金:無料
5.のとじま水族館(七尾市)
能登島大橋を渡ったところにある能登島の水族館。能登半島近海にすむ魚を中心に、約500種4万点の生きものを飼育しています。見どころのひとつ「ジンベエザメ館 青の世界」は、水量1,600トンの大きな水槽に、ジンベエザメをはじめ、アカシュモクザメ、ヨスジフエダイなどを展示。世界最大の魚であるジンベエザメが見られるのは、日本海側ではのとじま水族館だけなんですよ。
またトンネル水槽ではイルカやペンギンなどが自由に戯れる姿を見ることができます。イルカやアシカによるショーも人気です。
のとじま水族館の駐車場情報
- 駐車可能台数:1,100台
- 駐車料金:無料
6.白米千枚田(輪島市)
日本海に面して小さな田んぼが重なりながらつづく白米千枚田の絶景は、国の名勝として指定されており、また世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を代表する棚田です。
一面あたり約20平方メートルの小さな水田が1,004枚。毎年4月末頃から水がひかれ、5月のはじめに田植えをします。そして夏には青々とした緑の棚田が、秋の収穫期には黄金色の稲穂、冬には雪で一面真っ白な棚田と、四季折々に違った表情で楽しませてくれます。
白米千枚田の駐車場情報
- 駐車可能台数:51台(道の駅 千枚田ポケットパーク)
- 駐車料金:無料
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