5.ピマライ・スパ

バンコクの日本人在住者しか知らない穴場のマッサージ店。庶民派のスパではあるのですが、バンコクでは知る人ぞ知るスパとして話題のお店です。

人気の理由は何と言ってもその値段と腕前。こちらのスパは庶民的な価格であるのにも関わらず、腕の良いマッサージ師が多数在籍し、自分に合う良いマッサージ師に当たる確率が高いと言われています。

6.湯の森温泉&スパ

屋内の浴槽

2012年、タイ初の日帰り温泉施設としてオープンしたスポット。お風呂のお湯は、カンチャナブリ県のワンカナイ温泉から運んだ天然温泉です。風呂の種類は檜風呂、冷水、ソーダバス、横たわるとちょうど良くツボを刺激するジェットバス、庭園風呂、スチームサウナなど7種あります。

ビールは日本式にマグも凍らせてくれています!

また施設内にはレストランが2つ併設されており、湯上がりにビールや牛乳を飲みながらゆっくりする事ができます。マッサージは、タイ古式マッサージ、様々な様式をミックスしたアロママッサージ、ハーバルボールがあります。

7.エラワン国立公園

美しい滝で遊ぶ人も多い

バンコク近郊のカンチャナブリにあるエラワン国立公園。園内で有名なスポットが、タイで最も美しい滝と言われる「エラワンの滝」です。滝といっても落差の大きな滝ではなく、段々になっている川の上流部分のようなイメージ。緑みがかった水の色に太陽の光が差し込んで、美しさを際立たせます。

欧米などからの観光客のほか、タイ人にも人気で、週末は川遊びならぬ滝遊びをしたり、近くでピクニックをして楽しんでいます。

8.泰緬鉄道博物館

泰緬鉄道博物館入口

旧日本軍が第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結ぶために建設させた泰緬鉄道に関する博物館。こちらもエラワン国立公園と同じカンチャナブリにあります。館内では、戦時中の泰緬鉄道建設の様子がデータや人形を用いて解説されていたり、建設に従事した人々の持ち物などが展示されたりしています。

第二次世界大戦において、日本は被害者であっただけではなく加害者でもあったということを、泰緬鉄道博物館のように、外国側の視点での展示からよく知ることができるスポットです。