【10】マレーシア最大の屋台街「ジャラン・アロー」

19時でこの賑わい!日が暮れるのが遅いので、まだ明るいです♪

約200mほどの通りの両側に飲食店や屋台が立ち並ぶ、KL随一の屋台街「ジャラン・アロー」。昼間はのどかな感じでお店も所々しか営業していませんが、夕方からは沢山の人で賑わう楽しいストリートです。

屋台街にあるレストランは、昼はランチセットがRM15.90(約493円)で楽しめます♪

屋台では果物のデザートやカラフルな点心、海鮮料理や中華料理にマレー料理、タイ料理、インド料理など、名物ローカルフードが目白押しです!

韓国で流行っているフルーツ飴「タンフル」は1串 RM12(約372円)
カラフルな点心は1個 RM2.00(約62円)
餅米を挟んだジャックフルーツは屋台で人気のデザート!1パック RM15(約465円)

筆者は「ホッケン・ミー」と呼ばれる黒い福建風焼そばと、空芯菜炒めを大瓶ビールと共に頂きましたが、全部でRM50(約1,550円)くらいでした。ホッケン・ミーは魚介出汁が効いていて、甘辛い味がクセになる美味しさで今まで食べたことのない味の焼そばです♪

Hokkien Mee RM12(約372円)

この記事を書いたトラベルライターから一言

鬼仔巷(Kwai Chai Hong)の壁画アート

古くて新しい街・クアラルンプールのご紹介はいかがでしたか。一番初めにご紹介した「鬼仔巷」は、チャイナタウンを散策中に偶然見つけたのですが、なんとも言えないノスタルジックな雰囲気で一番のお気に入りのスポットです。近くには美味しいお店も多く、セントラル・マーケットやスリ・マハ・マリアマン寺院も近いので、ぜひ訪れてみてくださいね。

※レートは2024年1月現在、RM(マレーシアリンギット)は1RM=31円で計算しています。