【3】雑貨天国「セントラルマーケット・クアラルンプール」
チャイナタウンの北にある「セントラルマーケット」は、マレーシアの伝統工芸品や雑貨店、フードコートやレストランなど、約130店舗が入る楽しいマーケット。クアラルンプールで外せない観光スポットになっています。果物売り場では、ドリアンの試食もできますので、ぜひトライしてみてください。
おすすめ店のご紹介「ペーパー・アドベンチャー(Paper Adventures)」
数あるお店の中で筆者が気に入ったのは、「ペーパー・アドベンチャー(Paper Adventures)」というオリジナルのカードやステッカーなど、紙を中心とした雑貨が豊富なお店です。
マレーシアの美味しい食べ物がステッカーになっていたり、ノスタルジックなポップアップカードやマグネットなど、ポップでカラフルなイラストが多く、かさばらないので、旅の記念に購入したりお土産にしても喜ばれそうです。
【4】カラフルで圧巻の塔門は必見!「スリ・マハ・マリアマン寺院」
チャイナタウンにあるヒンドゥー教の「スリ・マハ・マリアマン寺院」は、創建は1873年ですが、2023年12月に改修され、カラフルに美しく生まれ変わりました。通りに面したゴプラムと呼ばれる高さ22mの塔門に祀られた神々は大迫力で必見です。御本尊のマリアマンのほか、ガネーシャも祀られています。
また、観光客でも寺院内部の祭壇を靴を脱いで見学することができます。お土産探しに便利なセントラルマーケットからも歩いてすぐなので、ぜひ立ち寄ってみてください。
【5】世界的にも珍しいピンク色のモスク「マスジット・プトラ」
クアラルンプール中心地から、Grabタクシーで約30分ほど(40RM/約1,200円)のプトラジャヤという行政都市にある、ピンク色のモスク「マスジット・プトラ」。通称ピンクモスクとも言われ、入場は無料です。
見学前には、入り口でローブを無料で借りれますので着てから礼拝堂へ入りましょう。女性だけではなく男性も着ることが可能です。
高さ約76mもあるドームやホールにはキラキラ光るガラスが施され、ピンクと白が基調となっていて美しいです。綺麗なドームを眺めているだで神聖な気持ちになれます。