12. 大沼国定公園
静岡県の三保松原、大分県の耶馬溪と並ぶ”日本新三景”のひとつ。駒ヶ岳が大噴火を繰り返しできた大沼と、小沼、じゅんさい沼の3つの湖、そして大小126の島からなる国定公園です。函館市内ではないですが、函館に隣接しており、JR函館駅や函館空港、函館フェリーターミナルから車で1時間以内とアクセス抜群!
訪れる時期によって魅力もさまざまですが、寒さが厳しく湖が全面凍結する冬は、わかさぎ釣りやスノーシューツアー、雪上スノーモービル・バナナボートなど、冬だからこそのアクティビティが楽しめます。
また大沼国定公園の一角である白鳥台セバットのみ、冬でも凍結しないので、例年11月下旬〜翌年3月頃にかけて渡り鳥の休息場所になっています。オオハクチョウやカモなどの野鳥を、間近で観察することができますよ。