冬におすすめの、茨城県の山を5選紹介します!茨城県の山は低山が多く、冬でも気軽に登れる山がたくさんあります。そのなかでも特に登りやすく、景色のいい山を厳選したので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

【1】筑波山

茨城県を代表する山、「筑波山(つくばさん)」!日本百名山としても知られていて、男体山(871m)と女体山(877m)の2つからなる山です。

標高は低いものの、冬には冠雪や積雪もみられ、雪山登山デビューにもおすすめ!

悪天候や定期検査などの特別な事情がない限り、冬でもケーブルカーやロープウェイは営業しているので、気軽に雪の筑波山を楽しむこともできますよ♪

【2】宝篋山

筑波山に次いでつくば市で人気の山「宝篋山(ほうきょうさん)」!標高461mの山で、極楽寺コースや常願寺コース、小田城コースなど、様々なコースが用意されています。

冬の山頂からの景色は特に素晴らしく、関東平野や都心のビル群、富士山もくっきりと観ることができます。

初の日の出スポットとしても人気なので、ぜひ登ってみて下さいね♪

【3】小町山

土浦市の人気の里山「小町山(こまちやま)」!標高は361mと低く、老若男女が気軽にチャレンジできます。

コース内には熊の石や小町の踊舞台などの奇岩・怪石が見られるほか、冬には手作りの滝が設けられ、滝や木々が幻想的に凍り付いた様子を楽しむこともできます。

休憩処や山頂からの景色も冬は特に綺麗なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね♪

【4】雪入山

かすみがうら市の人気の里山「雪入山(ゆきいりやま)」!標高345mの山で、雪入ふれあいの里公園を起点に様々なコースが用意されています。

四季折々の自然を楽しむことができますが、なかでもおすすめの季節が冬。木々の葉が落ちたことにより、コース内や展望スポットからは素晴らしい景色を眺めることができます!

次に紹介する浅間山へ縦走することもでき、その道中の景色も素晴らしいので、体力に余裕がある方は合わせて登ってみてくださいね♪