バスでアクセスできるおすすめ観光スポット
6.沖縄美ら海水族館
年間約300万人もの人が訪れる入場者数日本一の水族館で、那覇空港から車で約2時間ほどの北部に位置しています。一番の目玉であるジンベエザメは、世界最長飼育記録を更新中!そのほか、大小77もの水槽で沖縄の海に生息するさまざまな生物を観察することができます。
水族館の外にある、イルカショーが観られる「オキちゃん劇場」や「ウミガメ館」、「マナティー館」は入場無料で楽しむことができるので、時間に余裕がない場合は無料ゾーンだけ鑑賞するのもおすすめです。
アクセス方法
- 那覇空港から:空港直行便で2時間半〜3時間前後
最寄りのバス停は「記念公園前」で、記念公園前から水族館までは徒歩10分ほどかかります。
7.美浜アメリカンビレッジ
すぐ横にビーチが広がる、アメリカの雰囲気が漂うリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」。東京ドーム約5個分の広大な敷地には、レストランやアパレルショップ、お土産屋さんなどが入る複数の商業施設やアミューズメント施設にホテルまで、様々な施設が集結しています。
海沿いにはボードウォークもあり、カラフルな街並みは歩くだけでも楽しめます。夜には各店舗のネオンサインや照明が輝き、フォトスポットとしてもおすすめです。
アクセス方法
- 那覇空港から:120番「名護西空港線」で約60分
- 那覇バスターミナルから:28番「読谷楚辺線」で約50分〜、29番「読谷喜名線」で約60分〜
いずれも最寄りのバス停は「桑江」バス停で、バス停からアメリカンビレッジまでは徒歩3分ほどです。
8.おきなわワールド
東京ドーム4個分にも及ぶ広大な敷地には、約30万年かけてできた全長約5kmの鍾乳洞(890mを公開)「玉泉洞」や、ハブの知られざる秘密がわかる世界唯一の「ハブ博物公園」、築100年以上の古民家を移築し昔の沖縄の街並みを再現した「琉球王国城下町」など様々な施設があります。
「琉球王国城下町」にある家屋では、伝統工芸の体験教室も行なっており、旅の記念に工芸体験をしてみるのもおすすめ。
アクセス方法
- 那覇空港から:83番「玉泉洞線」で約60分
- 那覇バスターミナルから:54番「前川線」あるいは83番「玉泉洞線」で約50分〜
いずれの場合も「玉泉洞前」バス停で下車し、入り口までは徒歩2分ほどです。
9.琉球村
”伝えたいむかし沖縄”をコンセプトに、築100年前後の古民家を移築し昔ながらの沖縄を再現したテーマパークです。
ゆっくりした時間が流れる園内では、エイサーなどの沖縄芸能を楽しめるほか、体験メニューが多くあります。とくに色あざやかな紅型(びんがた)衣装の着付け体験が人気。その他シーサーの色付けやサーターアンダギーづくりなど様々な体験ができます。
アクセス方法
- 那覇空港から:120番「名護西空港線」で約90分〜
「琉球村」バス停で下車し、入り口までは徒歩1分ほどです。
10.瀬長島ウミカジテラス
那覇空港から一番近い離島「瀬長島」に、2015年にオープンした商業施設。丘の斜面を活かした場所に建つ白亜の建物は、まるで地中海リゾートのようといっても大げさではない美しい景観で、インスタ映え間違いなし!
施設内には、青い海を目の前にして食事ができるレストランや、Made in Okinawaの素敵な商品が並ぶショップがあり、リゾート気分を存分に堪能できます。
アクセス方法
- 那覇空港から:TK04瀬長島エアポートリムジンあるいはTK02ウミカジライナーで20分前後
- 国際通り入り口から:TK02ウミカジライナーで30分前後
いずれも「瀬長島ホテル(ウミカジテラス)」で下車します。