4.津久井浜観光農園(横須賀市)

ハウスの中でいちご狩り。(イメージ画像)

横須賀市南部に位置する津久井浜観光農園。三浦半島の温暖な気候を利用してさまざまな農産物を育てており、1月〜5月初旬はいちご狩り、9月中旬〜11月中旬はサツマイモ掘り、10月下旬〜11月にかけてはみかん狩りを体験することができます。

津久井浜観光農園の駐車場情報

  • 駐車可能台数:60台
  • 駐車料金:無料

5.横須賀美術館(横須賀市)

横須賀市100周年を記念して2007年にオープンした美術館。”絶景美術館”と呼ばれ、美術館背後には観音崎の緑豊かな自然、そして正面には東京湾が広がります。

photo by キエさん

屋上には広場と展望デッキがあり、海が見渡せます。展望デッキ自体もガラス張りのスタイリッシュなつくりで、建物と景色の両方を楽しめる場所です。

コレクションは日本の近現代美術の作品が中心で、約5,000点を所蔵。年に4回、その時のテーマにそった作品を展示しています。また『週刊新潮』の表紙絵を26年間担当した、谷内六郎の作品を展示する「谷内六郎館」もあり、その中庭からも海を一望することができます。

横須賀美術館の駐車場情報

  • 駐車可能台数:120台
  • 駐車料金:320円(1時間まで)、以降160円/30分(上限1,600円/1日)※展覧会観覧の場合、最初の1時間無料

6.三浦市三崎水産物地方卸売市場(三浦市)

「みさき魚市場」として親しまれている「三浦市三崎水産物地方卸売市場」。全国でも有数のマグロ水揚げ高を誇ります。冷凍マグロ専用の卸売市場「低温卸売市場」では、2階の通路からマグロの入札風景を見学することができます。

同じく2階にある「魚市場食堂」は、朝6時からオープン。おすすめの「三崎市場のまぐろづくし定食」はマグロの刺身にカツ、カマ焼きがついた定食で、三崎マグロを思う存分堪能できます。

三浦市三崎水産物地方卸売市場の駐車場情報

  • 駐車可能台数:7台
  • 駐車料金:無料

7.観音崎公園(横須賀市)

第一砲台跡

観音崎公園は、海と森に囲まれた自然豊かな場所であり、のんびりお散歩するのに最適です。一番の見どころは観音崎が要塞であったことを物語る第一砲台跡で、木々のすき間から差し込む光と古いレンガ造りの質感が、写真映えすると評判になっています。

観音崎灯台

約70万㎡の広大な敷地にはそのほか、横須賀美術館や観音崎自然博物館、そしてシンボルになっている観音埼灯台があります。

観音崎公園の駐車場情報

  • 駐車可能台数:271台(第1駐車場50台、第2駐車場131台、第4駐車場57台、第5駐車場33台)
  • 駐車料金:1,050円(1回)