13.スヌーピーミュージアムTOKYO

photo by ふわりさん

「スヌーピーミュージアム」は、世界で人気の漫画『ピーナッツ』をはじめ、スヌーピーの魅力を発信するスポット。アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地・シュルツ美術館の世界初の公式分館として、東京・六本木に2018年9月までオープンしていましたが、2019年12月に、約2倍の広さとなって南町田グランベリーパーク内にリニューアルオープンしました。

photo by ぽぽい子さん

原作となった漫画の展示や、スヌーピーのいろんなポーズの立体オブジェなど、スヌーピー好きの女性にはたまらない展示の数々が楽しめます。そしてスヌーピーのオリジナルグッズが手に入るショップ「BROWN’S STORE」も見逃せません。

14.塩船観音寺

photo by かまなつさん

「花の寺 塩船観音寺(しおふねかんのんじ)」として知られる、東京都青梅市にあるお寺さん。花の寺と呼ばれるようになったのは、境内に植栽されているツツジがきっかけです。昭和41年に植栽がはじまり、昭和43年にはじめてつつじ祭りが開催されました。

現在は15種類、約17,000本のツツジが、4月中旬〜5月上旬にかけてお寺を囲むように色とりどりに花を咲かせ、まさに日本らしい春の風景が楽しめます。

15.赤城神社

photo by ななしさん

神楽坂に鎮座するスタイリッシュな「赤城神社」。隈研吾氏の設計によるもので、グッドデザイン賞を受賞しています。磐筒雄命(いわつつおのみこと)と赤城姫命(あかぎひめのみこと)をお祀りしており、赤城姫命は女性の願いを叶える女神様と言われることから、良縁成就や夫婦円満、安産のご利益があります。

「目玉のおやじ御守 」と「ちゃんちゃんこ御守」(各税込1000円)

話題の『ゲゲゲの鬼太郎』のお守りは、厄の神といわれている禍津神(まがつかみ)による災難から守ってもらえるようにとの意味が込められた“ちゃんちゃんこ御守”と、将来が見通し良いものになるようにとの意味が込められた“目玉のおやじ御守”の2種類。

また境内には参拝の前後に訪れたい「あかぎカフェ」があり、日替わりランチなどがいただけます。