10位:県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ(兵庫)
兵庫県の「淡路島公園」内にある「ニジゲンノモリ」は、「ドラゴンクエスト」や「クレヨンしんちゃん」など、日本を代表するアニメ作品をモチーフにしたアトラクションが楽しめるテーマパーク。コラボイベントも定期的に開催されるので、ぜひ訪れる前に開催情報をチェックしてみましょう。
また淡路島の豊かな自然を感じながら宿泊できる施設や、淡路島産の食材にこだわった燻製料理などを提供する、森の隠れ家レストラン「モリノテラス」も人気です。
10位:ひらかたパーク(大阪)
「ひらパー」の愛称で知られる、現存する遊園地としては日本一古い施設です。人気のアトラクションは、探索型のアトラクション「マジカルボルケーノ」や円形ゴムボートで激流を降る「トロールパニック パチャンガ」、木製コースター「エルフ」など。また夏には屋外プールがオープンし、秋はイルミネーションイベントを開催するなど、季節ごとのイベントも楽しめます。
実はひらかたパークには、アトラクションだけでなく、動物たちと触れ合える屋内型のミニ動物園があります。
特にワンちゃん・猫ちゃんスペースは人気で、実際にスペース内に入って触れ合うことができます。小さなお子様がいる方で「アトラクションはまだ早いかな」と思う方でも、動物と触れ合う、といった形でひらかたパークを楽しめますよ。
12位:京都市動物園(京都)
約130種、600頭あまりの動物が飼育されている京都市動物園。「近くて楽しい動物園」をコンセプトに2015年11月にリニューアルしており、象やキリンなど人気の動物をより間近で見られるようになりました。施設の規模はそれほど大きくありませんが、コンパクトにまとまっており、実は子連れには回りやすい、と好評です。
そして園内のほぼ中心にあるのが、レトロな観覧車が目印の小さな小さな遊園地。乗り物は観覧車に子供汽車、回転ボート、キャラクターのバッテリーカーの4種類で、いずれもコイン1枚(200円)で利用できます。小さなお子さん連れのファミリーにおすすめです。