ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやハウステンボスなどをはじめとする西日本の遊園地・テーマパークを、トリップノートの9万1千人のトラベラー会員(2023年11月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)
ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のアトラクションから、人気キャラクターのショーまで、子どもも大人も思いっきり楽しめるテーマパークです。
園内は大きく9つのエリアからなり、映画『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現したエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、連日たくさんの人がミニオンに会いに訪れる、世界最大の「ミニオン・パーク」などがとくに人気です。
また2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJで今もっとも注目のエリア。マリオシリーズを始めとした任天堂のゲームをテーマにしたエリアで、エリア内にアトラクションやグッズショップ、レストランなどが揃っています。
2位:ハウステンボス(長崎)
単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できます。そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめます。
またアトラクションが集まる「アトラクションタウン」には、世界最大級の3階建てのメリーゴーラウンドや、屋内アスレチック「ファンタジーフォレスト」など子供が楽しめるアトラクションが豊富に揃い、家族連れにおすすめです。
3位:アドベンチャーワールド(和歌山)
約80万㎡の広大な敷地に、動物園、水族館、遊園地が集まったテーマパーク。「サファリワールド」では、列車タイプの専用車やカートに乗って、ありのままの姿の動物たちを楽しむことができ、「マリンワールド」ではイルカのショーやイルカとのふれあい、ペンギンの姿などを見ることができます。
そして「プレイゾーン」ではジェットコースターや観覧車など、計15種類のアトラクションを利用できます。「ミツバチくんのジェットコースター」や「わくわくキッズジャングル」など屋内のアトラクションもあるので、雨の日でも遊べますよ。
またアドベンチャーワールドはパンダの飼育数日本一を誇るスポットでもあります。パンダが見られるのは、「ブリーディングセンター」と「パンダラブ」エリア。1日1回、15人のみ参加できる「パンダラブツアー」も開催されており、パンダにおやつをあげる体験や、パンダとの記念撮影もできます。