プロトランペット&サックス奏者ユニット「Passo a Passo(パッソアパッソ)」は、大人から子どもまで多くの人が一緒に楽しめる至高のエンターテイメントコンサートを、11月25日(土)に柏市民文化会館大ホールで開催する。

全国で活躍する2人組ユニット「Passo a Passo」


「Passo a Passo」は、全国各地のホールや学校の芸術鑑賞会、イベントやパーティなどで演奏する2人のプロ音楽家によるユニット。

トランペットは藏持智明(くらもちともあき)さん、サックスは柗井拓野(まついたくや)さんが担当している。2人は共に千葉県柏市出身、同じ中学高校の1学年違いの先輩後輩関係にあたる。

「Passo a Passo」はイタリア語で「一歩一歩」を意味する。毎年、1年間の集大成として「Passo a Passo Concert」を開催しており、今年が記念すべき10回目となる。

「音楽で人生が豊かになる」コンサートを目指して


「Passo a Passo」が目指すのは「音楽で人生が豊かになる」が実感できるコンサート。

初めてのコンサートを体験する子どものワクワクした気持ちから、音楽を愛する大人の情熱まで、すべての観客の心を動かす。


迫力ある生演奏で会場が一つになる瞬間、生の感動が生まれる。「Passo a Passo」のコンサートは、この特別なエネルギーや興奮を存分に味わえる場所だ。

この感動が観客のポジティブな感情を呼び起こし、人生に良いことをもたらすキッカケとなることを願って「Passo a Passo」は開催されている。

「Passo a Passo」の5つのこだわり


「心を動かすコンサート」を創るため、「Passo a Passo」には5つのこだわりがある。

まずは、プロの迫力ある生演奏。会場で浴びる音は身体に響いて「振動」として体感できる。その音に、プロの圧倒的なテクニックが合わさることで、迫力溢れる生演奏を味わえる。


次に、高級感溢れるステージ空間。

背後のキラキラしたロゴの電飾看板や、色とりどりの照明、堂々とそびえ立つ舞台セットなどによる高級感溢れる空間で、まるでラスベガスのショーを観ているような雰囲気だ。


また、目でも楽しめるダンスや動きにもこだわっている。

プロのダンサーとのコラボや、曲に合わせたさまざまな動きで目からも楽しめる。


さらに観客が審査員として参加する「演奏バトル」コーナーなど、子どもたちでも直感的に参加でき、会場にいるからこそ楽しめる企画もある。


ユーモアに富んだトークやコミカルな演出でも、観客を楽しませるまさに「エンタメコンサート」だ。