コムドット・やまとが弱気? 「ポジ記事を」と懇願

「この報道に関して、メンバーはいまだスルーを続けています。ただ、今月1日に開催したファン向けイベントで、やまとは集まった報道陣に対して『僕たちはどっからどう見てもいい奴ら。それを生で感じていただいて、温かい記事を世の中に拡散していただければと存じます。ポジ記事を。ネガ記事ではなく』とメンバーの“良い面”を記事にしてほしいと懇願。ビッグマウスをウリにしているやまとにしては、弱気な発言に見えました」(同)

 “コムレンジャー”と呼ばれる熱心なファンたちに支えられ、テレビや雑誌など多方面で活躍しているものの、登録者数だけ見るとかつての勢いを失っているコムドット。

 そんな中、彼らをテレビタレントとして売り出そうと尽力してきた鈴木氏が10月12日、自身のインスタグラムで「来年2024年3月31日で32年やってきた放送作家業を辞めることにしました。脚本業も辞めます」と発表。

 鈴木氏いわく、「辞める」と決めたのは「今年の春頃」だそうで、「ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と理由を説明している。