パリを拠点に世界95ヵ国で4,100ものホテル&リゾートを展開するアコーホテルズの【プルマン東京】では2023年11月30日(木)まで、ハロウィーンウイークを除き、秋のアフタヌーンティーを楽しめます。アーティスティックで驚くほど美味しい数々のスイーツとセイボリーが登場します。
ハイクラスホテルでいただくアフタヌーンティー
栗やイチジク、洋なしやりんごを使った秋のスイーツセレクションはアートのような美しさ。14種類の茶葉を用意するロンネフェルトの紅茶は、サンプルの香りを確かめてからオーダーする貴族的で特別感満点の試み。他とはことなる趣向が楽しめるアフタヌーンティーです。
▲JR田町駅より徒歩1分。屋根のついたペデストリアンデッキを歩いて、ホテル2階にあるメインエントランスにアクセスします
アフタヌーンティーはホテルのメインダイニング「KASA(カサ)」で、14時30分から16時30分までのスイートタイムに提供。秋の味覚が楽しめるスイーツ7種と、20種類ほど用意するセイボリーの中から日替わりで4種類が選ばれます。
▲秋のアフタヌーンティー
ドリンクは紅茶やコーヒー合わせて18種類が1時間飲み放題。ドイツの名門ロンネフェルト社の紅茶は、14種類にもおよぶサンプルの茶葉が用意され、香りを確かめてから選ぶ趣向です。今回は「アイリッシュウィスキークリーム」と「マサラチャイ」をチョイス。紅茶はすべてホットとアイスから選べます。
▲茶葉の香りで選ぶ紅茶は、スペシャル感のある体験です
▲ライブ感あふれるオープンキッチン。五感で楽しめるアフタヌーンティーです
華やかに秋を彩る最上段のスイーツたち
スイーツスタンドの最上段には、「巨峰のヴァシュラン」、「林檎のタルトタタン」、「洋栗のパンナコッタ」、「炭とイチジクのシュークリーム」など、秋の訪れを告げる華やかなスイーツが並びます。
▲最上段を彩る4種類のスイーツ
甘味の強い西洋栗をたっぷりと使ったパンナコッタは、フワフワにとろける口あたり。ココア生地で作ったパボットはパリパリで、紅葉を思わせるラングドシャの葉が飾られます。
▲「洋栗のパンナコッタ」
炭の香りただよう新食感スイーツは「炭とイチジクのシュークリーム」。シューの中にはイチジクのコンフィチュールと炭の香りをつけたクレームパティシエール(カスタードクリーム)が入り、フレッシュなイチジクをトッピング。ほのかな炭の香りと秋に向けて旬を迎えるイチジクがマリアージュします。
▲「炭とイチジクのシュークリーム」
旬の林檎をたっぷり使ったシンプルなタルトタタン(林檎のタルト)ですが、サワークリームがアクセント。凝縮された林檎の風味と優しい甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
▲「林檎のタルトタタン」