「墨魚」の読み方、正解は……

正解は……

 

「イカ」

 

です。

「烏賊」とも書きます。

 

実は、イカは状態によって数え方が違うんです!

 

生きているイカは「匹」

水揚げされたイカは「杯」

干されたイカは「枚」

複雑です・・・。

 

また、イカなのに腕が8本しかないものもいます。

「タコイカ」という名前です。

ややこしいですね!

 

基本的にイカは8本の腕の他に2本の触腕を持っています。

この2本の触腕を使って、獲物を捕まえているのです。

しかし、タコイカは8本の腕で包み込むように獲物を捕まえます。

従って、2本の触腕が退化したと考えられています。

 

ちなみに味はイカの味がするそうです。

 

やはりイカの仲間のようですね!

 

3つ目は「角力」


「角力」って何て読むかわかりますか?

(すみりょく)ではありません!

(かくりょく)(かくりき)とも読みますが、もっと分かりやすい読み方があります!

 

実は、スポーツの名前です。

日本では非常に親しみのあるスポーツと言っても過言ではありません!

 

テレビでも放送されています。

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「角力」の読み方のヒントは?

  1. ひらがなで3文字です。「〇〇〇」
  2. 日本の国技として親しまれています。
  3. まわしをつけた裸の2人が土俵の上で力比べをする競技です。

 

さあ、何と読むか分かりましたか?

「角力」の読み方、正解は……

正解は……

 

「すもう」

 

です。

 

「相撲」とも書きます。

 

相撲界を「角界」と表現するのは、すもうを「角力」と書いていた名残です。

 

沖縄角力(おきなわすもう)ではこの「角力」という漢字を使います。

琉球王国時代から数百年続く、伝統文化です。

 

琉球角力は裸ではなく、柔道着を着て戦います。

土俵から出ても負けにはならず、相手の両肩が地に着いたら勝ちです。

 

また、立ち合いはなく四つに組んだ状態から始めます。

 

多少ルールは違いますが、相撲も沖縄角力も昔から皆に愛されてきた伝統あるスポーツです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。