「墨魚」って何て読むかわかりますか?

(すみざかな)ではありません!

(ぼくぎょ)とも読みますが、もっと分かりやすい読み方があります!

 

「墨」を持っている海の生き物といえば・・・

簡単ですね!

ぱっと思い浮かぶのは2種類の生き物・・・

そのどちらかが正解です!

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「墨魚」の読み方のヒントは?

  1. ひらがなで2文字です。「〇〇」
  2. 魚ではありません!
  3. 8本の腕と2本の触腕を持っています。

 

さあ、何と読むか分かりましたか?

「墨魚」の読み方、正解は……

正解は……

 

「イカ」

 

です。

「烏賊」とも書きます。

 

実は、イカは状態によって数え方が違うんです!

 

生きているイカは「匹」

水揚げされたイカは「杯」

干されたイカは「枚」

複雑です・・・。

 

また、イカなのに腕が8本しかないものもいます。

「タコイカ」という名前です。

ややこしいですね!

 

基本的にイカは8本の腕の他に2本の触腕を持っています。

この2本の触腕を使って、獲物を捕まえているのです。

しかし、タコイカは8本の腕で包み込むように獲物を捕まえます。

従って、2本の触腕が退化したと考えられています。

 

ちなみに味はイカの味がするそうです。

 

やはりイカの仲間のようですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。