最後はこの漢字!「朦朧」
【こちらの記事も読まれています】
「朦朧」と書いて、なんと読むか分かりますか?
パッと見は難しいように思える漢字ですが、よく耳で聞く、自分でも口に出して使っている言葉だと思います。
眠すぎる瞬間、疲れすぎた時など、自分でも朦朧状態になることも…。
さて、「朦朧」と書いてなんと読むでしょうか?
「朦朧」読み方のヒントは?
「朦朧」とは、ぼんやりとかすんで、はっきり見えないさまの事です。
「朦朧状態」は、意識が低下して知覚が鈍り、異常な行動を取ることで、多分本人はかなり辛い思いをしていると思います。
他にも「意識朦朧」なんてのは意識不明の手前の状態であり、眠気を我慢して仕事をしていてもほとんど仕事にならなかった……なんてありませんか!?
ぼーっとしすぎて、どうやってたどり着いたのが分からない時は、知らない間に疲れが溜まっているのでしょう。休息が必要です!
ざっくりいえば「はっきりしない」という意味で使っていると思います。
「朦朧」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「朦朧」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「もうろう」
です!
夏の暑さに意識が朦朧としてしまうことも…!
ぜひ、覚えておきましょう。