「冒涜」読み方のもうひとつのヒントは?
【こちらの記事も読まれています】
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「冒涜」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ぼうとく」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
最後はこの漢字!「越列機」
扇風機・自動販売機・発電機・無線機・・・
これらの共通点は何かわかりますか?
そうです!
「〇〇機」と、「機」が最後につく漢字です。
ただ、「越列機」を読める人はなかなかいないかも・・・?
何と読むのか早速見ていきましょう!
「越列機」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです!
「〇〇機」はさまざまな機器を表すことが大部分ですが、「越列機」は違うんです。
外来語に当て字をしたもので、現在は使われていない古語になっています。
江戸時代にオランダ貿易によって伝わったもので、平賀源内が実験に使用したことで知られていますよ。
漢字をそのまま読むとわかるかもしれません!
読み方は、ひらがなで「〇〇キ」の3文字です。
分かりましたか?
「越列機」の読み方の答えは・・・
正解は、「エレキ」でした!
「越列機(エレキ)」はオランダ語でelektriciteitがなまったもので、電気・電流を表します。
日本に伝わったのは江戸時代で、1751年にオランダ人が献上した文献が残っています。
1776年に蘭学者の平賀源内が復元・自製に成功しました。
そして日本では電気仕掛けのものや装置を幅広く「越列機(エレキ)」と呼ばれるようになったんですよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!