「疎い」の読み方をご存じでしょうか?
「過疎(かそ)」や「空疎(くうそ)」では「そ」と読まれますが、「そい」と読むのは間違いです。
日常会話でよく耳にする言葉ですが、漢字で書かれると読めない方も多い、難読漢字のひとつになります。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「疎い」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇い」の3文字
- よく知らない、詳しくないといった意味
- 「パソコンには疎いのでよくわかりません」のように使います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「疎い」の読み方!正解は!?
正解は「うとい」です!
「疎い」とはヒントで示したように、「その事についてよく知らない、詳しくない」という意味。
また、「その相手と親しくない間柄、疎遠である」といった意味もありますが、ほとんどは「よく知らない、詳しくない」といった意味で使われる場合が多いでしょう。
「疎い」の類義語としては、疎遠、よそよそしい、他人行儀、水臭いなどがありますが、意味は少しずつ異なるので注意が必要です。
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