最後の難読漢字は「昔の誼」!

「昔の誼」は、「誼」が謎を深める要因ですよね。

音読みでは「ギ」と読むため「むかしのぎ」と読んでしまいそう。

 

正解はもっと耳馴染みのある言葉。

類語には「幼馴染」「旧友」「腐れ縁」などがありますよ。

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「昔の誼」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「むかしのよしみ

です!

 

「昔の誼」は、

「以前に付き合いがあったことから生まれる情や親しみ」という意味の言葉です!

 

「昔の誼で力を貸してやるよ」

「昔の誼で上京してからも定期的に会っている」

など、幼馴染や学友に対して使うことが多い言葉です。

 

「誼」自体に「親しみ」という意味があるので、

さまざまな言葉と組みわせて使われます。

 

たとえば「同郷の誼」といえば、出身地が同じ者同士の情や付き合いを表します。

「同期の誼」といえば、同期入社の人同士のつながりを表しますよね。

 

漢字は知らなくても、自然と使っていた方もいるはず。

馴染みのある漢字なので、一度覚えておけば一生忘れません!

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

 

どの漢字も、覚えておけば使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてくださいね!