海外旅行保険の基本的な保障内容とは?

(写真=PIXTA)
 
保険会社が販売している海外旅行保険では、どのような補償を受けられるのでしょうか。例えば、損害保険ジャパン日本興亜株式会社の「新・海外旅行保険」の「PBタイプ」に加入する場合、補償内容は以下のようになっています。

  • 傷害死亡、後遺障害……2,000万円
  • 疾病死亡……2,000万円
  • 治療費用……2,000万円
  • 賠償責任……1億円
  • 携行品損害……30万円
  • 救援者費用……2,000万円
  • 航空機寄託手荷物遅延等費用……10万円 海外旅行保険では、クレジットカード付帯保険では補償されなかった疾病死亡や航空機寄託手荷物遅延等費用についてもしっかりカバーできますし、治療費についても2,000万円まで補償を受けることができます。保険料は2018年6月現在、ハワイに7日間旅行する場合で3,200円ほどです。クレジットカード付帯保険だけでは不安な方、保険の用意をしていない方は、加入を検討してみてはいかがでしょうか。

    保険会社によって異なるサービス

    保険会社が販売する海外旅行保険の多くには、独自のサービスやサポート体制が整備されています。例えば、東京海上日動火災保険株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、三井住友海上火災保険株式会社の海外旅行保険には、現地の病院で治療費を立て替え払いせずにすむ「キャッシュレスサービス」が用意されています。高額な費用を支払うことなく治療を受けられるというのは、非常に心強いですね。

    また、この他にも、緊急時の移送サポートサービスや365日24時間、日本語での対応が可能なサポートデスクの整備、通訳の手配、ご家族のサポートなど、各保険会社によってさまざまなサービスが用意されています。海外旅行保険選びをする際はその補償内容だけでなく、こういったサービス面もチェックしてみてはいかがでしょうか。

    海外旅行保険に加入して楽しいバカンスを!

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海外旅行保険に加入すると、病気やケガで治療を受ける場合についてはもちろん、携行品に損害が生じた場合や他人に迷惑をかけ賠償責任を負ってしまった場合などについても、手厚い補償を受けることができます。安心してすてきな想い出を作るためにも、海外旅行に出かける際は保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

文・曽我部三代(ファイナンシャル・プランナー)

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