仕上げのメイクキープアイテムが大活躍!

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CCクリームやリキッドタイプのコンシーラーなどを使った崩れにくいメイク法を紹介しましたが、マスクメイクでは仕上げの崩れ防止対策も大事です。すべてのメイクが終わったら、「ミストタイプの化粧水」を吹きかけておきましょう。

これは、メイクキープスプレーやフィックススプレーと呼ばれ、デパコスからプチプラまで各メーカーから販売されています。

メイクを崩れにくくするだけでなく、肌の潤いを保ってきれいに見せてくれる効果も。清涼感成分を配合しているタイプもあるので、マスクで暑くなった顔に吹きかけてリフレッシュしたいときにも使えます。

メイクの仕上げに吹きかけたあとは、外出先にもぜひ携帯しておきたいですね。

マスクは少し大きめサイズで、小顔を狙って

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一時は深刻な供給不足で、好みを選ぶ余地もなかったマスク。現在では供給も追いつき、好きなデザインや機能性を選べるようになっている地域も多いでしょう。

マスクを選ぶときに意識したいのが、マスクの大きさ。少し大きめのマスクをすることで、小顔に見せることができます。顔に対してマスクが小さすぎると、顔が大きく見えてしまうので要注意。マスクを選ぶときは、サイズ感もチェックしてみてくださいね。

マスクが必須である以上、マスクをファッションアイテムの1つとしてみなしたコーディネートも意識したいところ。マスクの色や柄が、服のテイストとちぐはぐになっていないか全身鏡でチェックしてみてください。アクセサリーや服を選ぶ感覚で、自分の好みに合うマスクを持っておきたいですね。

マスクをしているときもキレイを目指そう!

マスクをしているから、メイクは手抜きでOK?そんなことはありません。マスクをしているからこそ、自分をよりすてきに見せる方法を知っておきたいですよね。美肌とやわらかい印象を演出して、マスクをしているときも美人を目指しましょう。

提供・UpU

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